トーク＆サイン会も、光浦の手芸展が名古屋で初開催

11月15日（木）から25日（日）まで、愛知・名古屋パルコ 西館7F 特設会場にて、光浦靖子の手芸展「男子がもらって困るブローチ集」展が名古屋初開催される。

光浦は今年2012年5月に手芸本「「男子がもらって困るブローチ集」（スイッチ・パブリッシング）を発売。同書では、光浦が得意なニードルフェルトなどの手芸作品をたっぷり紹介。写真と解説付きのわかりやすい作り方や、手芸にまつわるエピソードを綴ったエッセイのほか、タイトル通り“もらって困る男子代表“加藤浩次らにプレゼントする様子を掲載している。

光浦は、この乙女心満載の作品を一挙公開する展示会を、5月に東京・渋谷パルコ、9月に大阪・梅田ロフトで開催。名古屋パルコを会場とする今回の展覧会では、約4年半にわたり自身が作り上げてきたニードルフェルトのブローチなどの作品約80点を展示する。また、11月23日（金・祝）13時から同会場にて、モリマン・モリ夫、ザリガニワークスを迎えてトーク＆サイン会を開催。モリマンは光浦と手芸仲間たちが組んだ手芸部「ブッス！手芸部」の部員で、この部活動の様子も同書に掲載されている。会期中に会場にて書籍または手芸雑貨などを購入した先着100名にこのトーク＆サイン会の整理券を配布。詳しくは人力舎オフィシャルサイト、もしくは名古屋パルコにて確認を。