「ほぼ“宇宙”と同じ」ハテナの缶詰で板尾のややこしさ解明

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明後日11月2日(金)深夜放送の「くせになるややこしさ ブラックマヨネーズのハテナの缶詰」(読売テレビ)に、板尾創路がゲスト出演する。

謎多き男・板尾のややこしさを探る「板尾さん!ややこしいですよ!のコーナー」では、親しい芸人仲間の今田耕司から「27年間付き合っても何を考えているかわからないのでややこしい」という証言が。板尾とは大阪時代からのつき合いで、現在も番組で共演することの多い今田だが、そんな彼ですら板尾については「ほぼ“宇宙”と同じ」というほど謎だらけなのだという。そのワケは、いつもポーカーフェイスの板尾は感情が掴めず、「楽しんでいるのかいないのかわからないから」。板尾の本心が初めてわかるのは、板尾が日常を綴った本「板尾日記」を後日読んだときで、共演した番組について「めっちゃおもんなかった」などと衝撃の本音が書かれているのを目にしては「そんなこと思ってたんや!」と驚いているという。

“現場では言わない感想を日記で明かす”という板尾のややこしい生態に「『おもんなかった』とか後で読んだら、現場の人はそりゃショックですよ!」と小杉はビックリ。ところが板尾は「自分の日記やから好きなように書いてんねん」と気にするでもなく、「自分では感情出してないとは思ってないしな。みんなたぶん、俺という生き物をわかってないんやと思う」と平然とした様子を見せる。

すでに7冊も出版されている「板尾日記」からは、板尾のややこしいこだわりを大公開。「新年早々、一発目がコレですか!?」と吉田を驚愕させたシュールすぎる元旦の日記や、板尾のテンションを激しく上下する意外なモノの存在も明らかに。また、仲のいい後輩であるカラテカの矢部、チャド・マレーンのチャドも「何を考えているかわからない」と板尾の謎の行動を暴露。楽屋にいた後輩たちを混乱に陥れ、チャドを「本気なのかボケなのかわからない」と困惑させたという衝撃の“事件”とは。“ほぼ宇宙人”板尾の生態をぜひチェックしてみよう。

くせになるややこしさ ブラックマヨネーズのハテナの缶詰

読売テレビ 2012年11月2日(金) 24:58 ~ 25:28
出演者:ブラックマヨネーズ ゲスト:板尾創路

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