劇団ひとりMC「ジロンバ」で伊達、浜本らが白熱の持論合戦

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8月19日(日)に、劇団ひとりMCの番組「ヨルスパ! ジロンバ~私的激論サミット~」(関西テレビ)が放送される。劇団ひとりが収録後に感想を語った。

同番組では、前半・後半にわかれて4名の人物が持論を展開。番組内では彼らを“ジロニスト”と呼び、正解かどうかではなく、とにかく「自分はそう思う!」ということを胸を張って主張、熱弁する。議論の場で議長を務めるのが劇団ひとり。ジロニストは、前半に大久保佳代子、武田修宏、サンドウィッチマン伊達、テンダラー浜本、後半に麒麟・川島、ジャングルポケット斉藤、手島優、板東英二が登場する。最後は議長がベストジロニストを選定。果たして彼らの白熱の議論とは。放送は関西ローカルとなっているので、放送地域の人はお見逃しなく。

劇団ひとりコメント

――本日の収録はいかがでしたか?

場所(都内ホテル宴会場)がすごくいいですよね。このほどよい広さ! あと、スタッフさんの数もちょうどよくて、すごくリラックスした空気でできました。途中どっかの居酒屋みたいになってましたけど(笑)。でも深夜なので、まぁほどよいんじゃないかなと思います。楽しかったですね!

――最も共感できた持論は?

「汚い靴を履いてる女はイケる」っていうのは、なかなか勉強になりましたね。みんなそれぞれ、偏見とはまたちょっと違って、ちゃんと理屈がある。要はそこにその人なりの理論があるからこそ、持論って言えるんだと思うんです。ただ、いくつか理論もへったくれもないなっていうのもありましたけどね。川島くんの「ギターがうまい小学生は敬語を使わない」とかは、かなり偏った意見だと思うんですけど。

――今回、前半戦と後半戦にわけて議論が行われましたが、それぞれの雰囲気は?

前半戦は大久保さんがいらしたので……ちょっと、性欲の塊みたいな方ですから、そっち系の話が多かったんです。後半戦はそうはならないかなと思いきや、“ポスト大久保”として手島優が入ってきまして。そういうキャラクターじゃないと思ってたんですけど、結構、明け透けにいろんなことを喋ってくれたので、結局そっち系の話が多くなってしまいました(笑)。

――最後に見どころをお願いします。

とにかく、ものすごく共感できる持論からまったく共感できない持論までいろいろあるんですけど、特に恋愛系の話に関しては、聞いていて勉強になる部分も実は多いんじゃないかなと思いました。ぜひいろんな方に見ていただきたいですね。

ヨルスパ! ジロンバ~私的激論サミット~

関西テレビ 2012年8月19日(日) 24:55 ~ 25:50
<出演者>
議長:劇団ひとり 議長補佐:山本悠美子(関西テレビアナウンサー)
ジロニスト:(前半ゲスト)大久保佳代子 / 武田修宏 / サンドウィッチマン伊達 / テンダラー浜本
(後半ゲスト)麒麟・川島 / ジャングルポケット斉藤 / 手島優 / 板東英二

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