宮迫ら芸人がオリジナル商品を監修、グリコ×吉本コラボ

本日6月28日、東京・ヨシモト∞ホールにて「江崎グリコ×吉本興業 コラボレーションキャンペーン」発表会見が行われた。

今年2012年が創立90周年の江崎グリコと創業100周年の吉本興業がタッグを組み「笑いとおいしさ届け隊」を結成。隊員となる芸人が、グリコのお菓子やアイスのオリジナル味を監修するほか、キャンペーン景品の届け人を務め、ファンに笑顔を届ける。会見には雨上がり決死隊・宮迫、ほっしゃん。、麒麟、しずる、フルーツポンチ、2700が登場。MCをペナルティ・ヒデと久嬢由起子が務める中、芸人たちは商品やキャンペーンについてトークを展開した。

この会見中に「笑いとおいしさ届け隊」の隊長に任命された宮迫は「全面的にバックアップして、全国的に盛り上げたい」と意気込みを披露。さらにステージ上には彼らが監修したオリジナルのコラボ商品が登場し、宮迫は自身が監修した「クラッツ＜梅しそチキン味＞」について「昔からお酒を飲むときのつまみはクラッツ。自分で味をプロデュースできて、パッケージに自分の顔が載るなんて、夢のよう！」と感激の様子を見せた。そのほか、ほっしゃんの「かるじゃが＜カレー味＞」、ヒデの「とろ～りクリーム on トロピカルパインゼリー」なども紹介され、芸人達は賑やかに試食していた。

宮迫、ほっしゃん。ヒデ監修の3品は来月7月3日より全国で発売。そのほか全7品種が順次発売される。「笑いとおいしさ届け隊」の芸人が直接ファンの自宅へ「商品詰め合わせBOX」を届けるオープンキャンペーンは7月2日より実施。気になる人は江崎グリコオフィシャルサイトをチェックしよう。