明日全国公演スタート、千重子グッズ新作がお目見え

2012年5月18日 18:46 17 1 お笑いナタリー編集部

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明日5月19日（土）から、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティの大阪公演を皮切りに、全国6カ所で友近のネタでおなじみ演歌歌手・水谷千重子リサイタルツアー「DHC特別協賛友近プレゼンツ水谷千重子演歌ひとすじ40周年記念リサイタルツアー」がスタート。ツアーで発売される千重子グッズが本日5月18日に公開された。

「DHC特別協賛友近プレゼンツ水谷千重子演歌ひとすじ40周年記念リサイタルツアー」グッズのあぶら取り紙。価格は500円。

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現在、人気ラジオ「ドンマイ千重子のよっこいしょラジオ」や、レギュラー番組「演歌でえんかい!?」のほか、演歌番組などで活躍している水谷。昨年2011年は南米ブラジルのカポエイラと演歌を融合させた芝居を上演したが、今回のツアーは昔なじみの仲間や仲良しの芸人たちとともに、歌あり笑いありの時代劇を繰り広げる。

今回登場したグッズは、定番のポスター、手鏡、ハンドタオルのほか、出演者の名前が書かれた千社札シールなど。ライブの熱気を冷ます必需品・うちわは、振ると時代劇姿のおちゃめな水谷が一緒に動く愉快な仕掛け付きとなっている。盛り上がった女性にうってつけなのが「あぶら取り紙」。パッケージには小さなミラーとまるで舞台に立っているかのような水谷のモチーフもあるという面白グッズとなっている。さらに味にこだわる水谷こだわりの白だし「千重子の彩」が誕生。あの「味とこころ（四季の彩）」とのコラボ商品となっており、もちろん豆富（豆腐）との相性は抜群だ。パンフレットでは、これらの商品を水谷が自ら説明しているほか、ロングインタビューはもちろん、水谷ヒストリー、話題を呼んだ豪華なツアー開催会見の模様、さらにはあの大物たちからのメッセージも掲載されている。

残念ながら、ファンおなじみの千重子デザイン“ニャントラ君”の枕カバー、馴染みの掛け声で道案内する「千重子カーナビシステム」、外出先で大助かり「千重子印豆富ケース」は完売。これら商品の詳細はパンフレットで確認を。

なお、全公演前売り券はすべて完売しているが、明日は若干枚の当日券発売が決定。チケットを手に入れ損ねた千重子ファンは明日のチャンスにかけてみよう。16日には演歌ひとすじ40周年記念シングルCD「人生かぞえ歌」も発売されているので、こちらのチェックもお忘れなく。詳しくは「水谷千重子のよっこいしょブログ！ -ありがとうって伝えられて・・・-」にて。