「阪急ラブ」今別府＆酒井藍がNGK弁当フェアで応援販売

本日4月11日より、大阪・阪急うめだ本店 食料品催事コーナーにて、「吉本興業創業100周年記念 なんばグランド花月劇場弁当フェア」がスタート。これを記念して吉本新喜劇の今別府直之と酒井藍が販売応援に駆け付けた。

観劇しながら食べられる人気のNGK弁当が100周年を機にリニューアル。「よしもと寄席弁当」「なんばグランド花月弁当」のほか、パッケージが新喜劇舞台のようになっている「吉本新喜劇弁当」、お重が使える「吉本大笑い弁当（一段）」と「吉本新喜劇コケコケ弁当（二段）」と種類も豊富に取り揃えられている。通常NGKでしか買うことができないが、今回は特別に阪急で販売。17日までの期間限定となっている。

今別府と酒井は、昼時でにぎわう売り場に、100周年の法被を着て登場。新喜劇で鍛えた大きな声を張り上げ、「新喜劇弁当いかがですかー」「おいしいですよー！」「今だけですよー」と弁当の販売にいそしんだ。販売の時間も終盤になると、今別府は看板ギャグ「ピュッピュピュッ」を披露。酒井も「自らギャグをやってますよー」とアピールした。

応援時間が終わると、今別府は「まだまだ僕らの力が足りないですね」と、売り足りない様子。酒井は「みなさん優しくて立ち止まってくださって嬉しかったです。売り上げはあと二歩ということろでした」とコメントした。酒井のお気に入りの弁当は「吉本新喜劇弁当」で、「パッケージも楽しくて一石二鳥なお弁当です」と説明。今別府は、「吉本新喜劇コケコケ弁当は、お弁当箱が二段重ねで、食べやすいものを全部入れております。和洋折衷取りそろっております」と言うと、酒井も「この弁当箱で人気者になれると思います」と付け加えた。また今別府は「僕は昔から阪急っ子で、母親に連れられて服を買いにきてました。阪急ラブです」と阪急好きもアピール。酒井は弁当の中身について「全部おいしいです。食いしん坊の私が保障します」と太鼓判を押した。今別府も「みなさんの前で食べたかったくらいです。でも100周年ですからそんなはしたないマネはできない」と自重。しかし「食べたくてお腹グーグーなんです。グーグーガンモです」と本音をもらした。