ロングコートダディ兎、思い出を堂前に盗られる

「原材料・乳製品（北海道十勝製造）のみ」で作られた国内初のアイスクリーム明治 Dear Milkの期間限定カフェ「何も足さない？カフェ」が12月4日（木）まで東京・二子玉川ライズ ガレリアにて開催中。昨日12月1日に行われたメディア向け体験取材会にロングコートダディが登場した。村重杏奈と共にこたつを囲んで明治 Dear Milkとホットドリンクのペアリングを体験。そのおいしさを表現する「N-1グランプリ（濃厚コメント頂上決定戦）」に挑戦した。

「食リポが下手くそと言われることが多いですが、がんばります！ 堂前には勝てると思います！」と気合十分なロングコートダディ兎は、「初雪のような白さで、この会場のどこよりも白いですね。めちゃめちゃ濃い！ 僕の口から食道にかけてすべてをうまみで包み込んでいます」と例えを駆使してコメント。対する堂前は「ミルクおじさんが口の中で濃厚なダンスをして、その後は『ありがとうございましたっ！』ってスッキリ軽やかな挨拶をして去っていきました」「ホットコーヒーと合わせると、ミルクおじさんが黒いスーツを着てシャキッとなりました。最高のマッチングですね」と独特な表現で会場を笑わせた。

村重による判定は、「村重も参加したかったくらい、コメントが終わっていてジャッジができない！ なので今回は王者なしです！」。“初代N-1王者”は誕生せずに企画は終了した。

その後、明治 Dear Milkにちなんで「人生で一番“濃厚だった体験”」をテーマに3人でトークを展開。兎は「同級生と鍋」とフリップに書き、たまたま再会した同級生の自宅で身長2m超の外国人男性5人と鍋を囲んだというエピソードを披露した。堂前は後輩と釣りに行き、珍しい魚が釣れた思い出を回想。しかし兎に「それ全部俺の思い出やん!? 人の思い出を盗るな！」とツッコまれていた。