2026年1月9日(金)にスタートする
福田は婚活歴8年の“理論派こじらせアラフォー”青島智恵子役を担当。「ドラマから得た知識だけで婚活指南本を出せそうなくらい、婚活の実態に詳しくなりつつあります」とコメントしている。近年はおでこを出している髪型のイメージが強い福田だが、Aマッソ加納、ラランド・サーヤとのYouTubeチャンネル「100億年LOVE」でイベント告知をする際には前髪ありのヘアスタイルを披露し、視聴者から絶賛の声が多数届いていた。「婚活バトルフィールド37」でも前髪ありのスタイルで、メガネをかけている。
「婚活バトルフィールド37」では監督を
福田麻貴 コメント
ドラマから得た知識だけで婚活指南本を出せそうなくらい、婚活の実態に詳しくなりつつあります。そして私が演じる青島は、いうならば“データ婚活”の女! 歩く婚活辞典。婚活AI。オファーをいただいたとき、まずはこんないい役を任せていただけることがすごくうれしかったのと、自分と共通点の少ない役を演じるのが初めてなので、とてもワクワクしました! 原作を読んで、一見冷徹にも見えてしまう青島が、独自のルールで不器用にも奮闘している姿がだんだん可愛く見えてきて、このキャラが愛されている理由がわかりました。強烈な人ですが、マンガでしか成立しないキャラクターというわけではなく、現実世界の人間として矛盾のない人物なので、そのままドラマでも届けられるように、青島をなるべく解像度高く理解してがんばりたいです。
加藤ローサ コメント
ドラマ「婚活バトルフィールド37」に、赤木ユカ役で出演させていただきます。赤木は、元彼への未練に蓋をして婚活の世界へ飛び込む37歳女性です。婚活の世界はまさに戦場で、台本を読みながら「今の時代はこんなことになっているの!?」と驚くこともしばしば。毎話さまざまな壁が立ちはだかりますが、気合いと根性で乗り越えていく赤木をぜひ見守っていただけたら嬉しいです。青島がそばにいるので今のところ安心です!
猪熊ことり コメント
「婚活バトルフィールド37」がドラマ化されて大変嬉しいです。ほとんどの方が原作を知らないと思うので説明いたしますと、原作はクセの強い、かなり好き嫌いが分かれる漫画です。そんな本作がドラマ化に至ったのは、婚活ブームの再燃という時の運、そして本作の制作販売に携わってくださった方々の尽力と、読者の方々の応援の賜物だと思います。またドラマ化にあたり素敵な俳優さん達と脚本家さん、制作の方々に恵まれました。本作は非常に幸運です。ドラマの放映を楽しみにしております。
木下真梨子(チーフプロデューサー)コメント
人生には進学、就職、結婚…と大きな選択をせねばならない場面が多々あります。その中でも結婚するか? しないか? するなら、その相手は誰なのか…? 選択肢が増えている昨今、出会いの手段、結婚制度の捉え方、そして家族の形は多種多様で自由になってきました。自由だからこそ、難しい。私自身、30代半ば頃に「結婚したいか? 仕事はどうするの? この先、誰かと一緒に生きていくってどういうこと?」とぼんやりと考えることがありました。そんな時に読んだのが猪熊ことり先生が書いた原作漫画でした。主人公の赤木が私と同じように漠然としたイメージだけで、果敢にも婚活に足を踏み入れ、「結婚とは何か…?」を少しずつ感じ取っていく姿はまさに同志が戦う姿を見ているようでした。時に辛辣。けれど、赤木と青島の婚活バトルには爽快さがある。それは、赤木には赤木の正義があって、悩みながらもブレずに、不器用に前に進んでいく姿の愛おしさからくるものだと感じます。そんな原作の良さを最大限に引き出せるドラマを目指していきたいと思っています。
今回、赤木を演じるのは加藤ローサさん。初めてお会いした時に、その笑顔の破壊力に胸を撃ち抜かれ、クルクルと変わる表情の豊かさは赤木そのものだと感じています。どんな赤木になっていくのか、皆さんにも楽しみにしていただけたらと思います。
そして、赤木と共に婚活の最前線で戦うのが婚活歴8年の青島です。青島は現実社会にいたら、中々のクセの強い人間です。
そんな青島を演じていただくのは3時のヒロイン・
それ以外にも赤木と青島を揺さぶる男性陣や個性豊かなキャラクターがたくさん登場する本作をぜひ楽しんでいただけたらと思います。
ドラマ24「婚活バトルフィールド37」番組情報
放送局・放送日時
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 2026年1月9日深夜スタート 毎週金曜 24:12~24:42
出演者
加藤ローサ / 3時のヒロイン福田ほか
配信
※TVerで見逃し配信あり
※Lemino、U-NEXTで見放題配信

あい @pDaT6f6B2619961
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