益財団法人台東区芸術文化財団が昭和59年4月に創設した「浅草芸能大賞」は、浅草をはじめ東京を中心に活動している芸能人で、過去の実績と最近の活動状況から贈られるもの。一般公募の区民審査員からの推薦をもとに、芸能関係に精通している専門家で構成する選考専門審査委員会の慎重な審議を経て選出している。
爆笑問題は第15回(1999年)に新人賞、第37回(2020年)に奨励賞を獲得している。漫才師で大賞に選出されたのは、第39回(2023年)のナイツ以来。爆笑問題のほか、奨励賞を安達祐実、新人賞を林家つる子が受賞した。授賞式は来年3月14日(土)に東京・浅草公会堂で受賞者記念公演と併せて行われる予定だ。
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“爆笑問題のほか、奨励賞を安達祐実、新人賞を林家つる子が受賞”