ロバート秋山、ポイ活サービスのCM出演　違和感を覚えながら街の人とトーク

本日10月30日、株式会社セレスが運営する「モッピー」新CM発表会が都内で行われ、ロバート秋山が登壇した。モッピーは国内最大級の“ポイ活”サービス。さまざまなサービスをモッピー経由で利用したユーザーにポイントが貯まり、そのポイントは現金や電子マネーに交換して活用できる。サービス運営20年の節目に秋山が新CM「モッピーさん編」「サラリーマン編」などに出演。Webで配信されている。

CMは、ロケ中とおぼしき秋山が街の人たちからなぜか「モッピーさん」と声をかけられ、秋山も違和感を覚えながら「モッピーさん」を装って会話を繰り広げていくもの。秋山が「なぜモッピーさんと呼ばれるのか？」「そもそもモッピーとは何か？」と疑問を抱えたままストーリーは終了する。CM撮影に際して、あえてモッピーの情報を頭に入れないまま撮影に臨んだという秋山。CMではアドリブに近い絶妙な掛け合いが楽しめる。

イベントで秋山はCM出演について「今まで自分がお笑い芸人ということで貯めてきたポイントがここで実った。買い物だけでない、いろいろなポイントが人生にはあるからね。少しずつ現場を温めて、少し笑いを取ることもポイントですよ」とコメント。さらに秋山がモッピーの「最高名誉顧問」に就任し、「初めてです。最高名誉顧問は」としみじみ噛み締めていた。

その後、壇上で秋山はモッピー利用者だという学生、主婦、サラリーマンとトークを展開。主婦の「モッピー経由で旅行の予約をしています」というコメントに、秋山は「『経由』っていうのはいいですよね。旅行に行くときは経由が大切。経由するのは道の駅。つまりモッピーは道の駅なんですよ」と話をまとめていた。

ポイ活するならモッピーCM「モッピーさん編」（30秒）｜YouTube

ポイ活するならモッピーCM「サラリーマン編」（30秒）｜YouTube