ゲーム「ポケットモンスター」シリーズの最新作「Pokémon LEGENDS Z-A」の発売記念イベントが本日10月15日に都内で開催され、
「Pokémon LEGENDS Z-A」とは
明日10月16日に発売されるNintendo Switch、Nintendo Switch 2専用ソフト「Pokémon LEGENDS Z-A」は、再開発が進む都市・ミアレシティを舞台にした作品。プレイヤーはミアレシティを旅行で訪れたポケモントレーナーとなり、そこで出会う仲間たちと共に街で起こるさまざまな事件の解決を目指す。
畠中「僕らがいることに違和感はないですか?」
「Pokémon LEGENDS Z-A」のCMに出演している吉沢亮、池田エライザと異なり、特にポケモンとの深い関係性がないオズワルドは、司会からの「オズワルドの畠中悠さんと伊藤俊介さんです」というシンプルな呼び込みで登壇。畠中が「僕らがいることに違和感はないですか?」と取材陣に問いかけ、伊藤からすかさず「あるだろ絶対」とツッコまれる。また伊藤は「ポケットモンスターは小学生のときに『赤・緑』をやっていたのですが、151匹で止まっている。なので早く(次の)『金・銀』をやりたいと思っています。すぐにやらないと最新作に永遠に追いつけない」と語るが、司会から「最新作から始める方も楽しめるようになっていますので……全然大丈夫なので……」と補足され、「まずいこと言ったみたいな雰囲気にしないでください! 順を追ってやらなきゃダメだとは言ってないんです!」と慌てていた。
街の探索が魅力のゲームにちなんで「最近、探索・探求していることは?」という質問も。畠中は「最近は散歩にハマっています。街の魅力を教えてくれるおじさんが近くにいて、東京の街のなりたちを教えてくれるので歩いていて楽しい。その人は『歩いているだけで江戸の匂いがする』と言っていた」と熱く語り、伊藤から「畠中は最近はもう散歩と天気と政治の話しかしない」とイジられた。
白熱の4人対戦
その後、4人は実際に「Pokémon LEGENDS Z-A」の通信対戦を体験。白熱のバトルは1位がエライザ、2位が同率で吉沢と畠中、最下位が伊藤という結果に。吉沢は「めちゃめちゃ楽しい。けっこう頭を使う。戦略が大事ですね」、エライザは「目の前にいる相手との技の相性をその場で考えていかなければいけないので、よりリアルなバトルという感じ」と興奮。序盤は最下位だったが2位まで逆転した畠中は「最初は焦って遠くでウロチョロしてたんですけど、それが功を奏して誰も僕を狙ってなかった。途中からうまいこといくようになりました。今までのポケモンバトルとは違う楽しさがあります」と話し、伊藤から「大健闘ですよ。彼は函館の何もない街から出てきたんです」と称えられた。
イベントの終盤にはピカチュウ2匹も登場し、畠中が懐かれる。最後は伊藤が「こんなにゲームを楽しめたのは久しぶり。ここからずっとポケモンに携わって、最終的に新キャラの“イトチュウ”を作ってもらえるようにしたい」とコメント。また畠中は「初めてお会いした2人ともこれだけ熱中できたので、誰とやっても間違いなく楽しい。インドメタシン(ポケモンに登場するアイテム)を使ってスピードを上げて急いで明日買いに行きたい」と述べていた。
かにの🦀 @nUmatta_21ry
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