先ほど10月2日に放送された「
普段は言えないことも小さい声では許してほしい、とささやき声でいろいろなことを打ち明けるこの企画。コーナー初登場で「攻めさせてもらう。番組が終わるかも、というぐらいの覚悟で来た」という津田は、普段とは違う小さい声で「めちゃくちゃ有名な俳優さんとかオーラがすごい方には、取り巻きのメイクさんや衣装さんがいますけど、なんで(その人たちまで)同じように偉そうなんですか……」とポツリ。周囲から同意の声が上がると、調子に乗った津田は「僕らみたいな芸人に対してちょっと目もくれないとか、そういう人が多いんですよ。けど、お前はちゃうやろ!と」とたたみ掛けた。
ケムリは「大きな声で言えないんですけど、お笑いのちょっと上の人たちって大卒の芸人を敵視しすぎじゃないですか……?」とポツリ。これにはケンコバが「俺のときはサバンナが騒がれたのよ。そのときに怒りとか、嫉妬とかじゃなくて、ほんまに心配して。ご両親が悲しんでるんちゃう?みたいな。大学まで行かせてもらって(芸人になるなんて)という感覚」と説明する。またケンコバは、ケムリの相方・くるまの今年話題となった件について「電脳犯罪みたいなとこやろ?」などと茶化し、ケムリは「捕まってはいない!」と返した。
そんな令和ロマンについて蛍原は神妙な顔で「『M-1』とか出てるし、大きな声で言われへんけど令和ロマンすごすぎひん?」と高評価。これにはケムリは苦笑いしながら「いや、大きな声で言ってください。言えない空気あるんですか?」とアピールする。ケムリが「(『M-1』で)2連覇させてもらいましたが、その3カ月後ぐらいにあんなことがあって、誰も『M-1』の話をしてくれないんすよ」と嘆くと、盛山は「でも、あれでより“伝説感”が増したなと。2連覇のあとにあの件があって……」とフォローしていた。
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「見取り図じゃん」枠移動初回がTVer配信 蛍原「令和ロマンすごすぎ」ケムリは嘆く(コメントあり)
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