本日7月27日(日)配信の「チャンスの時間」(ABEMA)で口喧嘩最強”コンビを決める「コンビ対抗!フリースタイル口喧嘩バトルトーナメント」の第2弾が展開され、今年6月に開催された第1弾で優勝した
第1試合はきしたかのとセンチネルが激突。「よくライブで一緒になる後輩なのでめちゃくちゃにしてやろうと思います」と意気込むきしたかの高野が「まったくお前らには意外性がない」「太田プロのバーターみてぇなツラで出やがって! 何もしねぇってどういうことなんだよ」と初手から激しい攻撃を仕掛けると、センチネルは普段から抱いているきしたかのへの不満をぶちまける。
滝音・秋定はからし蓮根を相手に「大阪でずっと可愛がってた。僕らが可愛がらないとコイツら消えてしまうんで」とバトル前から煽り。これに対してからし蓮根・青空は「願い下げです」「能力ないでしょ」と強気な態度で宣戦布告するが、いざバトルが始まると秋定が繰り出す強力なパンチラインに戦意喪失の危機に追い込まれる。
前回チャンピオンのひつじねいり松村は事務所の先輩であるきしたかのに「漫才に転向して7、8年経つけど、まだ1回も漫才中地に足ついてへんから」と生意気発言を繰り出し、きしたかのの表情を歪ませた。さらに前回、独特な視点と言い回しで絶妙な悪口を披露した相方・細田が今回もクリティカルを連発。王者の貫禄を見せつけるかと思いきや、きしたかの岸がひつじねいりの“コンビ関係”について口にしたことでバトルは思わぬ方向へ。
ザ・マミィ林田は千鳥ノブも「イヤな言い方」と述べるほどのいやらしさを発揮。一方、大阪芸人に対し「東京の恐ろしさを教えてやるよ」と弱々しい声で虚勢を張るザ・マミィ酒井は対戦相手の鋭すぎる指摘にただの暴言を吐く。ノブも「すごい対決だ」「こんないい大会になるとはね」と驚くバトルの行方は。
ABEMA「チャンスの時間」
配信日時:2025年7月27日(日)23:00~24:00
<出演者>
MC:千鳥
滝音 / きしたかの / ザ・マミィ / からし蓮根 / ひつじねいり / センチネル
ゲスト:藤田ニコル
滝音 秋定遼太郎 @sadarow
この写真内面の醜さが顔に出てしまっている https://t.co/82z9GjvBFQ