マユリカ阪本、清水あいりのセクシー板割りで板を持つ係「すごい蹴りでした」

マユリカが本日7月24日、都内で行われた「白狐DASKI（キツネダスキ）」新商品発表会にゲストとして登壇した。この「白狐DASKI」は株式会社Overtexが開発した機能拡張ウェア「DASKI」の最新モデル。「着るだけで脂肪燃焼できる」と謳われ、Tシャツ、ソックス、腹巻きがラインナップされている。

マユリカ阪本はイベント冒頭から「着るだけで脂肪燃焼……ウソやろ」と懐疑的な様子だが、相方・中谷に説得されて「すごく興味があります」と心変わり。その中谷は「着るだけで痩せるならすぐにでも欲しい」と前向きだ。そこで2人は自ら「白狐DASKI」の効果を検証することに。まずは中谷が上半身の可動域がどうなるのかを試す。普段の状態で上半身をよじった中谷の可動域はやや狭め。ところが「着心地は普通のTシャツ」（中谷）という「白狐DASKI」のTシャツに着替えてもう一度上半身をよじると、可動域が広がったようで「え？ コワっ！」とその効果に驚いていた。

一方の阪本は前屈で身体の柔らかさを測定するのだが、検証前の時点ですでに指先が地面につくため「もともと柔らかいので実験として盛り上がらない」と話して笑いを誘う。ところがTシャツの着用後、もう一度前屈すると指先どころか手の平ごと床につくほどの柔らかさに。阪本は「あまりにウソくさくなったけど本当です。こんなに変わると思わなかった」と中谷と同じく驚愕していた。

このイベントには、山田優、清水あいりもゲスト出演。空手初段の清水が“日本一セクシーな板割り”を実演するコーナーが設けられ、阪本が板を持って構える係になった。清水は、阪本のまわりでひとしきりセクシーに悶えてみせたあと、人が変わったかのように上段蹴りを一閃させて板を真っ二つに割り、会場を沸かせる。清水は「過去一スピードが出た。これのおかげやわ」と着用していた「白狐DASKI」Tシャツの効果をアピール。阪本は割れた板を持ちながら「豹変ぶりが怖かった。すごい蹴りでした」と唖然としていた。