このアプリはネットワーク対応のゲームマシン「TouchLive」で人気のゲームを、ダチョウ版に完全リニューアルしたもの。第1弾「上島竜兵のおでんドボン!」、第2弾「寺門ジモンのジャングルネイチャー」、第3弾「肥後克広の美ら海トライアングル」と、メンバー3人の個性を活かしたゲームが登場し、いずれも指先のタッチひとつで簡単に遊べるゲームに仕上がっている。
「オオクワ」と「肉」をフィーチャーした「ジャングルネイチャー」のゲーム内容について、ジモンは「僕の人生はお肉とクワガタとダチョウ倶楽部。それが全部入ってるので完璧!」とアピール。沖縄出身の肥後は「海の画面に癒されるし、BGMに沖縄民謡も流れる。沖縄の歴史が詰まっているアプリ」と話し、ジモンから「スケールが大きいね、リーダー!」と感心されていた。
上島は、自身がアツアツおでんの中に落ちてしまうアプリ「おでんドボン!」に関して「ダチョウと言ったら『アツアツおでん』か『熱湯』。このアプリからは『おでん熱湯』をやるヒントをもらった。このゲームは簡単だけど、飽きない!」と熱弁。続けて彼らは第4弾の「電気ビリビリ地獄風呂」をプレイし、「どうぞどうぞ」のくだりを挟んで上島1人によるチャレンジも繰り広げられた。
なお、本日が上島51歳の誕生日ということもあり、プレス発表会の終盤にはおでんをモチーフにした飾り付けの載ったケーキが壇上にサプライズで運ばれた。上島がローソクの火を吹き消そうとした瞬間、肥後とジモンがセオリー通りに上島の後頭部を抑えつけてケーキに顔を押しこもうとしたのだが、上島はこれをかたくなに拒絶。ジモンに「30代のときは絶対に自分から顔をツッコんでいた!」などと糾弾され、上島は「三谷幸喜さんの(ケーキに頭をつっこんだ)会見と被っちゃうから」などと言い訳していた。
これらのアプリはAppStoreより無料でダウンロード可能。各タイトルは順次「TouchLive」本体で配信されることも決定している。
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