「霜降り明星のあてみなげ」でおなじみの宮﨑玲衣アナが吉本興業に所属

「霜降り明星のあてみなげ」（静岡朝日テレビ）に進行役として出演していたことで知られる宮﨑玲衣アナウンサーが本日2月14日に吉本興業とマネジメント契約を締結した。

2017年に静岡朝日テレビに入社し、2019年より「あてみなげ」のロケやスタジオ企画に参加していた宮﨑アナ。2021年に「アメトーーク！」（テレビ朝日系）の「地方冠番組芸人」に「あてみなげ」代表として参加したこともあり、番組出演決定の知らせをドッキリで知らされ、嗚咽を漏らしながら大泣きする姿も話題となっていた。

宮﨑アナは先月1月31日に静岡朝日テレビを退社。吉本興業への所属については「小学校時代に抱いたアナウンサーの夢。ただ同じ頃、家族の前で妹とギャグを披露しては『大きくなったら吉本に入る！』と宣言していたことを、先日祖母に言われて思い出したのです。まさかアナウンサーとして吉本興業に所属することになるとは想像もしていませんでしたが、このような形でご縁をいただき、2つの夢が20年越しで重なることにいまとてもワクワクしています！」と喜びを語っている。

吉本興業は「アナウンサーのみならずタレントとして、さまざまな分野での活動をサポートして参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます」とコメント。霜降り明星とのロケで培った宮﨑アナのバラエティ対応力にも期待しよう。

宮﨑玲衣アナウンサー コメント

このたび吉本興業所属となりました宮﨑玲衣です。8年間静岡朝日テレビでアナウンサーをしていました。小学校時代に抱いたアナウンサーの夢。ただ同じ頃、家族の前で妹とギャグを披露しては「大きくなったら吉本に入る！」と宣言していたことを、先日祖母に言われて思い出したのです。まさかアナウンサーとして吉本興業に所属することになるとは想像もしていませんでしたが、このような形でご縁をいただき、2つの夢が20年越しで重なることにいまとてもワクワクしています！ 静岡で培ってきたものを最大限発揮しながら、新しい世界をとことん楽しんでいきたいです。よろしくお願いいたします！