男性ブランコ「上手にできました」ロッテWebCM　オフィスで集中できないあるある描く

本日2月5日、ロッテ公式YouTubeで男性ブランコ企画・出演のWebCM「集中泥棒」の「ちゃちゃっと」編、「カタカタ」編が公開される。これは会社のオフィスで勤務する際に「集中しづらい」と感じた際のエピソードをもとに、男性ブランコの2人が企画した“あるある動画”だ。

「ちゃちゃっと」編では、浦井がデスクで大事なプレゼン資料の作成に着手しようとすると、そこに上司・平井が現れて「集中、集中！」と声をかけてくる。やっと話が終わったと思いきや、今度は膨大な量の作業の依頼が……。一方の「カタカタ」編では役どころが逆転。デスクで集中して作業を進めようとしている平井の横に上司・浦井が現れ、ボールペンをこれでもかとカチカチ鳴らしたり、ビニール袋をガサガサ漁ったり……。いずれも集中しづらい状況に置かれたほうが、ガムを噛んで自分の集中を取り戻す。

多くの集中できないあるあるを詰め込んで面白おかしく表現したクスっと笑えるコントに。男性ブランコが「上手にできた」と語る演技とあるあるに注目を。

男性ブランコ コメント

──撮影を終えての感想を教えてください。

平井：言い過ぎかもしれないですが、上手にできました（笑）。

浦井：（笑）。言い過ぎじゃないなぁ。そんなちょうどくらい、上手にできましたか。

平井：上手にできました。どうだろう、（映像で）見てみないとわからないけど。

浦井：オフィスの撮影と聞いていて、ものすごくかっちりした場所かなと思っていたら、意外とカジュアルめなおしゃれなオフィスでやらせてもらって、初めてで楽しかったです。

平井：うれしいですね。上手にできました。

浦井：それ、やめて（笑）。何？ 「上手にできました」って（笑）。

──今回ご自身で台本を作成されていますが、意識されたポイントや見どころを教えてください。

平井：オフィスでの集中できないあるあるに関して、一般の方の実際のエピソードをもとにコントを作るということで、せっかくたくさんの候補を見たので、なるべくたくさん入れられたらと思って作りました。皆さんがよく気が付いていたあるあるを入れるのを、上手にできました！

浦井：もうやめて、その、「上手にできました」ってやつ（笑）。なんなの、その「上手」のポーズ。

平井：これが流行ります。

浦井：これが流行る？（笑）

平井：これが、ここから流行っていきます（笑）。

──今回のあるある動画での演技の見どころを教えてください。

浦井：あるあるの集合体みたいなものが誕生したので、一気にやっても違和感がないように、そういう、節操なく全部のあるあるをやる人、というのを意識しました。

平井：イライラをさせる側はね。それもしかして、「上手にできた」んじゃない？

浦井：上手にできました！ やめてよもう、やりたくないよもう、これ（笑）。

平井：でもまさしく、コーヒーをずずずっと飲む音だけうるさい人とかはいますけど、全部のイライラ要素が集まっている人は中々いないので、それが変にキャラキャラしくなくなっていたら、いいなと思います。

浦井：（撮影時に）コーヒーを「ずずず」ってすすって、終わって戻ったら、マネージャーさんにコーヒーをすするのうまいですねって言われて（笑）、どこを見てるの、どこをほめてくれてるのって（笑）。

平井：でも、見どころじゃない？ 浦井のコーヒーをずずず。“上手ずず”。コーヒー上手ずず。

浦井：上手ずずってなんなんもう（笑）。生まれた日にバリエーション展開するのやめて。まだ初日だって（笑）。