真空ジェシカ・ガクの“ビビリエッセイ”新連載「小説新潮」でスタート

真空ジェシカ・ガクによるエッセイ新連載「饅頭以外ぜんぶこわい」が来月2月20日発売の「小説新潮」（新潮社）2025年3月号でスタートする。これは、何もかもが怖くて仕方ないというガクが綴る“ビビリによるビビリのためのビビリエッセイ”。小学生時代から「M-1グランプリ」ファイナリストとなった今に至るまで、日々どんなものを恐れ、どう立ち向かってきたかを約1年にわたって毎号届ける。

相方・川北に対しておっかなびっくりツッコむ印象のあるガクは、舞台から降りても常に何かに怯えて生きている“稀代のビビリ”。頭の中はネガティブな想像でいっぱいで毎日の生活もおぼつかない。そのビビリとしての半生や現在のままならない日常を赤裸々に語る。ガクが怖いものは、アルバイト、夏、生活、何かを始めることなど。ビビリだからこそ編み出すことのできたライフハックもあるという。その文才光るエッセイを楽しんでみては。

真空ジェシカ・ガク コメント

エッセイを連載させて頂きます！ 嬉しい！ 僕が怖いものを自由に書いていいとのことで、すごくありがたい反面、色んな人に文章が読まれるのはとても怖いですし、「締め切り」という怖いものが新たに一つ増えました。