自身の冠番組にてフィンランドでのロケに臨んでいた
50歳という人生の節目を迎えた今、フィンランドで自身の半生を振り返った永野。壮大な密着取材が“巨額の制作費”をかけて行われた。帰国したばかりの永野は「プロデューサーにかけろと言われた」というサングラス姿で「ただいま!ただいま帰ってきました。私、フィンランドから帰国して、おつかれのところ、わざわざ、マスコミのために現れました。お笑い芸人、永野でございます」と挨拶。その後は「フィンランドのすべてを体験したというくらい密だった」という3泊のロケの出来事を丁寧に振り返った。
永野が訪れたのは、市場、美術館、「アンダーグラウンド丸出し」だったというサウナ、“サンタクロースの家”など。美術館では「ラッセン」ネタで引き合いに出している画家・ゴッホの本物の絵と触れ合い、サンタの村では「サンタさんとクリス松村さんとアッキーナ(南明奈)の写真」を発見したそうだ。また「日本のお笑いを広めたい」という現地の男性との対談も。最終日にはオーロラを見に行くことになったが、「見られたのか見られなかったのか。どうなるのか。面白いのは確実ですので、ぜひオーロラへ向かう我々を見てほしい」と期待感を煽るように語った。
フィンランドへ行く前は必ずしも乗り気ではなかった永野だが、帰国後は「この顔を見ればわかるとおり、行ってよかったです。すごく楽しかった。普段の自分ではない自分が、素が出ている。人間として成長できた気がしました。人とのふれあいに心動かされた」と充実の表情。「今、フィンランド帰りホヤホヤ。それをどうキープしようかと。芸能界に戻るのが怖いです」とまだまだ余韻に浸りたそうだ。“配信王”と呼ばれる永野は、会見の最後に「配信の歴史が変わります。かなり面白い内容になっております。これはヤバいです。任せてください」と胸を張って番組をアピールした。
GEN TAKAGI |北欧漫才プロジェクト @gentakagi_jpn2
ネットニュースにも写真が出てました。我が家で永野さんにインタビューしていただき、北欧での漫才普及「北欧漫才プロジェクト」などについてお話しさせていただきました!配信が楽しみです
永野、フィンランドでのロケから帰国後すぐに羽田空港で記者会見「行ってよかった」
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