せきしろとバッファロー吾郎Aの共著「煩悩短編小説」発売

本日11月24日（木）、せきしろとバッファロー吾郎Aの共著「煩悩短編小説」（幻冬舎）が発売された。

「バッファロー吾郎A」とは、本書の刊行を機に改名したバッファロー吾郎・木村明浩の新たな芸名。せきしろは、ピース又吉とともに自由律俳句を詠んだ共著「カキフライが無いなら来なかった」「まさかジープで来るとは」でも知られる。

本書で2人は「煩悩」の数にちなみ、108文字からなるショートショート小説を108篇ずつ執筆。限られた文字数の中で、果たして2人はどんな世界を展開しているのか。ぜひご一読を。

なお来月12月3日（土）14時より、本書の刊行を記念したトーク会が東京・ジュンク堂書店新宿店8階カフェにて開催される。トーク終了後にはミニサイン会も行われる予定。同店7Fカウンターほか電話でも参加受付中なので、気になる人はお早めに。

「煩悩短編小説」刊行記念トーク会

日時：2011年12月3日（土） 13:30開場 14:00開演
会場：東京・ジュンク堂書店新宿店8階カフェ
出演：せきしろ / バッファロー吾郎A
定員：50名
入場料：1000円（1ドリンク付き）
参加方法：同店7Fカウンターにて申し込み。もしくは電話予約
問い合わせ：ジュンク堂書店新宿店（TEL:03-5363-1300）