イセシマンがお出迎え、桂三輝がお伊勢参り徒歩の旅ゴール

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昨日11月23日、三重県2代目住みます芸人・桂三輝が大阪から伊勢までの徒歩の旅を終え、無事にゴール。最終地点の三重・伊勢河崎商人館にて会見が行われた。

三重県2代目住みます芸人・桂三輝、鈴木健一伊勢市長、兄弟子で津市の市会議員・桂三発、観光戦隊イセシマン(イセレッド、シマイエロー)。(c)吉本興業

三重県2代目住みます芸人・桂三輝、鈴木健一伊勢市長、兄弟子で津市の市会議員・桂三発、観光戦隊イセシマン(イセレッド、シマイエロー)。(c)吉本興業

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桂三輝はカナダ出身の落語家。今回住みます芸人になるにあたり、師匠の三枝が45年前に実際に歩いた、上方落語「東の旅」に出てくるお伊勢参りのコースを自ら歩くことを決めた。11月14日には、出発地点の大阪で会見。浅越ゴエ、宮川大助も駆けつけ彼を後押しした。

ゴール地点の伊勢河崎商人館では、約100人の伊勢市民が集まり歓迎。鈴木健一伊勢市長、兄弟子で津市の市会議員・桂三発、ご当地ヒーロー・イセシマンがゴールテープを持ちながら待つ中、予定時刻にゴールテープを切った。

三輝は「大阪から8日間かけてここまで来ました。記者会見で『絶対にできます』と軽い気持ちで言ったのですが、途中で本当に後悔しました(笑)。特に、わらじでの暗峠越えが特に大変でしたが、日数が進むにつれて三重のみなさんの元に近づけば近づくほど疲れが取れて、だんだん気持が強くなっていきました。今日がゴールではなくて今日から始まりです。今日から皆様の桂三輝です。ずっと輝こうと思ってます」と元気に挨拶。その後は記念の落語会も行われ、得意のアコーディオン漫談のあと、師匠の創作落語から「生まれ変わり」を披露した。

今後三輝は、伊勢市河崎の古い民家に住み、三重県の地域活性に従事。定期的に伊勢を中心に三重県内で落語会も行っていく予定だ。彼の活動は住みますプロジェクトのオフィシャルサイトで報告。YNN(よしもとネタネットワーク)にて毎晩Ust配信が行われるのでぜひチェックしてみよう。

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