7歳と1歳半の2人の娘の父である藤原がnoteで公開しているのは、何気ない家族の話。昨年9月から毎月5、15、25日にアップしている。以前、Instagramに家族のエピソードをアップしたところ、大阪の番組スタッフが「あれnoteでやったらどうですか?」と提案してくれたといい、藤原は「今回の受賞はそのスタッフさんのひと言がなかったらなかったので、この前ご飯をおごりました(笑)」と感謝する。子供に「パパ、メダルもらったよ」と報告したところ、「私だって幼稚園のとき金メダル取ったもん」と対抗されたと笑った。
伝えたいのは「子育てって大変なこともあるけど、ひいては楽しいよ」ということ。反響については「noteを読んだ義理の母が連絡をくれるので、義理の母とのLINEのやり取りが多くなりました(笑)」と話した。
今後については「noteは続けていきますし、まずは書籍化を目指したい。前に書いた小説『遺産ゲーム』もあるので、それもあわせて広く知ってもらいたい。そしていつか藤原家が映像作品になっていったらいいですね」と大きな夢。キャスティング案を問われると、「そうやなあ……僕ら夫婦をDAIGOさん&北川景子さん夫妻が演じてくれたら最高です」と答えた。
owarai_lover @Owarai_Lover11
ライセンス藤原がnote創作大賞で読者賞受賞!作品「妻が怒りの赤鬼化」が5万2750作品の中で輝き、映像化も期待される。感想:すごいなぁ、藤原さん。家族っていいなって改めて感じました。 #ライセンス藤原 #note創作大賞
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