ホリケン、紅しょうが稲田、金魚番長箕輪ら「親が先生芸人」性格が芸風に影響してる

明日10月31日（木）に放送される「アメトーーク！」（テレビ朝日系）のテーマは教師の親を持つ「親が先生芸人」。ネプチューン堀内を筆頭に、青木さやか、横澤夏子、紅しょうが稲田、カミナリたくみ、土佐兄弟、地上波の「アメトーーク！」は初登場の金魚番長・箕輪芸人が集結する。

親が教師ならではのあるあるが続々。堀内が「平日夜9時以降はテレビ禁止だった」と言うと、ほかの芸人も見せてもらえなかった番組について語る。横澤は「父が生活指導の先生なので“校則が家の法律”だった」と苦笑。親だけでなく親戚も先生という教師一族で育った稲田は「未だに『いつ先生になるの？』と言われている」という。

芸人たちは教師の子供として育った性格が芸風に影響していることも激白。土佐兄弟は「台本やカンペは教科書だと思っているので、そこから逸脱する人は不良！」と言うのだが……。MC側ゲストのアルコ＆ピース平子は彼らの共通点を分析。同じくMC側ゲストのアンガールズ田中も収録前の驚きのエピソードを明かす。

メンバーの相方やマネージャーたちもアンケートで「性格が芸風に影響している」と思う部分を証言。約15年ぶりの「アメトーーク！」出演となった青木が重んじている芸人らしからぬ目標とは。ネプチューン原田も堀内の意外な素顔を暴露。普段やりたい放題やっているように見える堀内の真面目さが垣間見られる瞬間を捉えたVTRも公開される。番組ラストには「親からの通知表」を発表。親からの評価に芸人たちの反応は。