DMM TVにて10月30日(水)に配信開始される「会うもの全てを笑わせる!Everytime芸人」に、
このたび出演者のうち7名のコメントが到着。尾形は「22年目にして今日わかりました。僕、たぶんお笑い向いてないと思います」と発見があったといい、「お笑いの難しさ、奥深さを分かってもらえる内容になっていると思います」とアピールする。稲田も「まだ自分に足りていないものを見つけることができるいい機会でした」と振り返りつつ「でも次があったら参加はしません」と断言している。
ジェラードン・アタック西本 コメント
マジで過酷でした。本当に。普段はしないのに、気づいていても人を無視しそうになって、だんだん自分の嫌な部分どんどん出てきて、そういう面でもつらかったです。宮崎では会う人会う人が話しかけてきて、もう話しかけてくるな!ってすごい思いました。ターゲット側が演技力がありすぎるのがよくない。もっとわかりやすくしてくれたらいいのに。
トレンディエンジェル斎藤 コメント
非常にすがすがしいというか、改めて自分を好きになった、そんな一日でしたね。印象に残っているのはひげ剃りです。週刊誌がペンで人の人生を狂わせるといいますが、僕の場合はひげ剃りがこんなに人を笑わせるとは。その感覚が今日味わえたのが印象的でした。この世界に入りたての頃は24時間お笑いのことを考えていたので、その感覚を改めて思い出させてくれた企画でした。意外な人がターゲットして現れたのでびっくりしました「こうくるか!」と。あの大先輩が現れた時は、トラウマになるくらいの体験をさせていただきました。一般の人はけっこう笑わせた実感があります。こんなに笑ってくれるなら明日からも続けちゃうかもしれないです。
コロコロチキチキペッパーズ・ナダル コメント
やり切りましたね! なかなか大変でした。でもかんばりました。なかなかこんなことやることないので、疲労感がすごいです。次があったら断ると思います。
アインシュタイン稲田 コメント
今日は楽しい時もあったのに、楽しい時ってどんな時だったっけ?と思うくらいつらいことのほうが多かったです。まだ自分に足りていないものを見つけることができるいい機会でした。でも次があったら参加はしません。道端でとある2人と遭遇して、その2人があまりにも強烈というか、この企画で言うと最悪な2人に道端で会ってしまいました。そんな場面で何もできていない情けない僕も見てください。
とにかく明るい安村 コメント
とても難しかったです。精神的に追い込まれて大変でした。でも充実感もありました。町中のみんなが仕込みに見えてきて、「トゥルーマン・ショー」のジム・キャリーになったようでした。ターゲットが誰なのかまったくわからない、本当にすごい企画です。ただ奇跡のような出来事もあったので、それをぜひ見ていただきたいこの番組はお笑いですけどドキュメンタリーでもあるんで、お笑い芸人の心の葛藤と疲労感、その中でやっていくお笑いのすばらしさ、涙なしでは見られません。感動すると思います! 初心に帰れるので、芸人なら誰でも1回はやったほうがいいと思います。僕はもうやりません。
パンサー尾形 コメント
今日1日、緊張感があってピリピリしてましたね。1000万とりにいくために、一所懸命やりました。22年目にして今日わかりました。僕、たぶんお笑い向いてないと思います。お笑いの難しさ、奥深さを分かってもらえる内容になっていると思います。お笑いで1000万を取りにいく、芸人たちの集大成です。全部が見どころです!
ランジャタイ国崎 コメント
芸人冥利に尽きる企画だなと思いました。普段はテレビとかでお客さんを笑わせているんですが、いきなり鉢合わせた人を笑わせるのは初体験で、非常にいい経験になりました。人を笑わせる難しさ、でも全力で笑わせにかかる芸人たちの姿が伝わればうれしいです。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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