くりぃむ上田が神主打法伝授「上田ちゃんネル」少年野球熱血指導

明後日11月1日（火）に「上田ちゃんネル」（CSテレ朝チャンネル）が放送される。

以前の放送で、自分たちの夢をかなえよう！と盛り上がった「上田ちゃんネル」。くりぃむしちゅー上田は「ボクシングの世界チャンピオンを育てたい！」、古坂大魔王は「プロレスを盛り上げたい！」、浜ロンは「初恋の人に会いたい」とそれぞれの夢を発表した。そこで第1弾として、桐畑トールの夢「少年野球の監督になりたい！」をかなえることに。以前「お見合い企画」実行までに2年かかった経験がある彼らは、「番組で募集をすると何年かかるかわからない」と、今回は創立30周年を超える都内屈指の強豪チーム東京都目黒区「不動パイレーツ」に協力をお願いする。

一緒に野球をするのは、始めたばかりの小学3、4年生の子供たち。そこに4人は「上田ちゃんネル」の野球チームのユニフォーム姿で登場する。桐畑は監督、上田はヘッドコーチ、古坂大魔王はバッティングコーチ、浜ロンはパシリと役割を分担。桐畑監督の指導のもと、まずはテンションを上げるべく、ランニングを開始する。

桐畑は番組名物“にゃんこ祭り”的ランニングで子供たちを指導し、キャッチボール、フリーバッティングと次々とメニューをこなしていく。途中、上田自身が子供たちの投球やバッティングを熱心に指導する光景も。また、熱くなった古坂と浜ロンのぶつかり合いが勃発すると、子供たちはドン引き。さらに古坂はメジャーリーガーの打法を教えようとして子供たちから反感を買ってしまう。そんな中、上田ヘッドコーチ自身が得意だという落合博満の「神主打法」のマネを披露するのだが、果たしてうまく子供たちに伝えることができるのか。

練習の最後には、子供たちのリクエストで紅白戦へ。ところがここでも古坂大魔王が逃げる子供を本気で追いかけるなど、大人げない行動で大波乱が巻き起こる。子供と大人の野球対決の行く末は。大人げない大人たちによる熱血野球指導をぜひチェックしてみよう。

「上田ちゃんネル」

CSテレ朝チャンネル 2011年11月1日（火） 22:00 ～ 23:00
＜出演者＞
くりぃむしちゅー上田 / 古坂大魔王 / ほたるゲンジ・桐畑トール / 浜ロン