デーブ・スペクターが女子高生40人を“クールギャグ”で翻弄

本日10月26日、都内にて米ホラー映画「スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション」のPRイベントが行われ、デーブ・スペクターとコトブキツカサが登場した。

本作は、ウェス・クレイヴンが監督を務める人気ホラー映画シリーズの最新作。10月29日（土）より東京・シネマスクエアとうきゅうほかにて全国ロードショーがスタートする。本作についてデーブは「今までのホラー映画をパロディや風刺で茶化しながらも、めちゃくちゃ怖い。ただ怖いだけでなく、ウィットに富んでいる」などと見どころを述べた。

イベントにはデーブのほか、映画のタイトルにちなんでネクストジェネレーション（次世代）を担う女子高生40名がにぎやかに集結。コトブキがMCを務める中、デーブは「アメリカでこの映画を観たときに字幕がなくて、さっぱり意味がわからなかった」「芸名を『ダイブ・スベッター』に変えようと思う」などと“クールギャグ”を連発し、女子高生を翻弄していた。

またこのイベントでは、女子高生が「デーブのダジャレが面白いか否か」を○×で判定する「絶叫4番勝負」も開催。デーブは「ホラー映画を観たあとに食べたいのは『リング』ハット（リンガーハット）」「コーラの飲みすぎで『ジョニー・ゲップ』」といったダジャレを次々と披露し、女子高生からおよそ○×半々の評価を得た。最終的には「スクリーム」の代表的なキャラクター・ゴーストフェイスが、デーブに「○」の判定。しかしMCのコトブキは「会場が一番盛り上がったのはデーブさんが登場したとき」と苦渋の表情を浮かべていた。