明日放送、やすよ夫婦の闘病秘話と小出水親子の照れちゃう秘話

2011年10月23日 12:10 20 1 お笑いナタリー編集部

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明日10月24日（月）放送の品川庄司・品川と千鳥の「品川・千鳥のラブリー芸人家族」（ABC）にて、海原やすよとシャンプーハット小出水の家族秘話が紹介される。

同番組は今年2011年8月にスペシャル番組として放送。昨年2010年、ほぼ同時期にパパになった3人が司会を務める、愛と笑いと感動の新感覚ホーム・バラエティとなっている。

今回登場する海原やすよは、2005年に元オリックス・バファローズの宮本大輔選手と結婚。やすよは嫁が芸人だからと言われないように、慣れない家事にも奮闘し、宮本選手も、自らのグローブに「YASUYO」の文字を入れるなど、ラブラブな様子だった。しかし新婚2カ月を過ぎた頃、宮本選手が2万人に1人という原因不明の難病「黄色靭帯骨化症」に。野球ができないばかりか、日常生活さえも困難になりかねないという病で、そこからは夫婦二人三脚の闘病生活がスタートする。マネージャーや芸人仲間にすら告げず、仕事を続けながら看病するやすよの壮絶な日々。そして、互いを思い合う2人が迎えた結末とは。

スタジオでは、一番近くでやすよの闘いを見守っていたともこが号泣する中、一同は「知らなかった！」と仰天。やすよも「ようやく話せるようになった」と当時の心境を明かす。感動に包まれたスタジオではさらなる展開も。

次に登場するのはシャンプーハット小出水。オーマイガット出水トゥギャ樹、トゥギャ山紀信などの名物キャラクターを生み出しているが、中でもテレ出水テレ樹の「照れちゃう」というギャグは、彼の父親に関係していることが判明する。小出水にとっては謎の行動が多い存在だったという照れ屋の父。その影響から小出水も照れ屋に成長し、照れ屋の父と照れ屋の息子のユニークな爆笑エピソードの数々が披露される。しかしスタジオでは、「やすよみたいな、家族の泣けるエピソードがほしいねん」と一同がリクエスト。そこで小出水が披露した兄にまつわる泣けるはずのエピソードとは。

今回の「いきなりラブコール」は“オカン編”。ギャロップ毛利とかまいたち山内が突然母親に電話をし、普段は聞きにくいことを聞きだす。スタジオでは、「母は郵便配達人」と、これまで誰も敢えて尋ねなかったシャンプーハットてつじの家族の話題がテレビで初めて語られる。放送は関西ローカル。