「ジョージ・クルーニー卵とじ」とは何か？フースーヤのギャグ映像化　真夏のラフフェス

「真夏のラフフェスin森ノ宮2024」が8月10日（土）から13日（火）までの4日間、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで開催される。11日（日）には独特のワードセンスで知られるフースーヤのギャグを映像化する「インサイドフースーヤ」、東京・神保町よしもと漫才劇場で人気を博す9番街レトロとナイチンゲールダンスを塾生に迎える「大阪芸人！スパルタ塾!!!」が実施される。

2021年3月から春、夏の年2回実施されている「ラフフェス」は、よしもとが手がけるレアな企画ライブを多数展開するイベント。今回は、賞レースで審査員をうならせたネタを披露する「鉄板ネタを愛でる。～あの素晴らしいネタをもう一度～」や、東京の人気芸人が大阪で“友達”を作る「令和ロマンとヨネダ2000の大阪フレンズ～なにわのおともだち計画～」、カベポスターと真空ジェシカのツーマンライブ「カベポスター×真空ジェシカ ペロン」など、ユニークな10公演が予定されている。

本日6月11日に開催発表会見が行われ、フースーヤ、アキナ、スーパーマラドーナ武智、ミルクボーイ内海、藤崎マーケット・トキらが登場。「鉄板ネタを愛でる。」に出演する内海は、武智に「前回、『もなか』のネタで会場がめっちゃ残念な空気になった」と焚きつけられると「今回はコーンフレークをそのままやります！」と宣言した。「コーンフレーク」のネタを寄席で披露するのは「M-1グランプリ」優勝直後の2019年以来とのこと。

フースーヤは「インサイドフースーヤ」を「僕らの脳みその中身はどうなってるねん？がわかるライブ」と説明。彼らのギャグである「ジョージ・クルーニー、卵とじ」などのギャグの答えが出る日かも知れない、と期待させる。

「アキナのギャルしか勝たん」（MBS）発のイベントもラインナップされており、メイン企画として女子プロレスラーのレジェンド・アジャコングと、ギャルプロレスラー・小橋マリカの特別マッチが決定している。アジャコングはこばまりに対し、VTRで「全力で叩き潰す！」と迫力満点に挑発。会見に出席していたこばまりは「アジャさんが怖いなんて、今に始まったことじゃなくない？ ギャルのみんなもいろんなパフォーマンスでバイブスをシェアしてくれるから、それを吸収して勝つしかないっ！」とギャルマインドで見せつけた。

各公演の詳細はオフィシャルサイトで確認を。

真夏のラフフェスin森ノ宮2024

日時：2024年8月10日（土）～8月13日（火）
会場：大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール