雑誌「GINZA」(マガジンハウス)で連載されていた
同連載は、満島が生み出した回文をもとに又吉をショートストーリーを書き下ろすというもの。「軽いノリノリのイルカ」は連載30回分に加え、新たな回文とショートストーリー11本が収録される。また満島は2人の回文作家、石津ちひろ、コジヤジコとの対談も行った。
満島は「鏡合わせに、予期せぬ言葉が生まれる回文。ポエムみたいなお告げみたいな意味のあるような無いような、謎の魅力で溢れています」、又吉は「理屈に捉われることなく、純粋に楽しんで書けたことが何より幸せでした」とコメントしている。
沖縄おじさん51 @nahanahadodge
満島ひかりの回文からピース又吉がショートストーリーを生み出す書籍 https://t.co/jknXrVZlHn