雑誌「+act.(プラスアクト)」2024年4月号(ワニブックス)に
2006年に初開催してからザ・ギースが18年間続けている単独ライブ。尾関は「芸人として一番大事な根本」と述べ、「単独をしなくなったらネタも作らなくなるだろうし、芸人としての維持ができなくなる」と予想する。「20年やってきて周りを見ると、ずっと走り続けられる人だけが生き残るんだなって」と実感を明かす高佐は、YouTubeなどいろんなことに取り組みたい気持ちもありつつ、考え出すと「うわーってなっちゃう」といい、「ライブは絶対にやり続けようっていう気持ちが強くなっている。ライブが一番性に合ってるし、楽しい」と本音を語った。
20年一緒にやってきたことで安心感が生まれているが、「ちょっと裏切るくらいじゃないといけないのかなとも最近思う」と尾関。「安定しつつも壊していくことで、いい関係性を保てる」と持論を展開し、急にボケを放り込んだりするトライで相方を刺激し合いたいと話した。併せてこの取材前に出演したラジオでそれぞれ突拍子もない言動を繰り出し、お互いを困惑させたエピソードを紹介している。
インタビュー本編は、販売中の「+act.」2024年4月号でチェックを。
豚肉おいしかった @CD4e9SJ4F
ザ・ギースの20年、「安定しつつも壊していくことで、いい関係性を保てる」 https://t.co/SIQLgQa0zl