「ロロロロ」は中京テレビでかつて放送されていた「お笑いマンガ道場」の系譜を継ぐような、大喜利と4コママンガの要素を掛け合わせた番組。「4人1組で1つの笑いをつくれ!」というテーマのもと、マユリカを中心とした4人が力を合わせて、さまざまな形式の大喜利に挑戦する。
初回収録後、中谷は「すごく楽しかったです。僕は大喜利があまり得意なほうではないんですけど、4人1組だとちゃんと混ざれてる感じがして楽しいです」とコメント。イラストが得意な中谷だけではなく、阪本も絵のうまさを発揮していたことに話が及ぶと、本人は「中谷の影に隠れてるんですが、僕も通知表でいえば『4』くらい描ける」「中谷は絵はうまいんですけど、人を笑かす絵が描けなくて。『笑かす絵』という観点では僕のほうが勝ってるので、そこを見てほしいです」と話し、中谷から「なんやその言い方! めっちゃトゲあるやんけ!」とツッコまれた。
今後来てほしいゲストを聞かれると中谷は「大阪時代から仲良くしてたビスケットブラザーズ、ニッポンの社長とか……kento fukayaは絵も描けるからよさそうです」と回答。また「できるだけ長く続くようになればいいなと思います。3カ月で終わるのは嫌!」と述べ、阪本も「おじいさんになっても『わし4コマ目いきましょか』みたいなことを言えてたら理想ですね」と同意していた。
マユリカ コメント
──収録をしてみての感想はいかがですか?
中谷:パイロット版と初回の収録をやったんですけど、メンバーが違うと盛り上がり方も違う。すごく楽しかったです。
阪本:こっちは楽しいんですけど、観る人がどう思うか……。
中谷:大丈夫や! こっちがむっちゃ楽しんでれば伝わるって!
阪本:チームで協力するので友達が増えそうです。
──今後来てほしいゲストは?
中谷:大阪時代から仲良くしてたビスケットブラザーズ、ニッポンの社長とか……kento fukayaは絵も描けるからよさそうです。
阪本:もし人気が出てゴールデン版とかになったらIKKOさんに出てほしいです。
──チームで大喜利に挑戦することの面白いポイントは?
中谷:僕は大喜利があまり得意なほうではないんですけど、4人1組だとちゃんと混ざれてる感じがして楽しいです。
阪本:大喜利って崇高なイメージになりつつあると思うんですけど、それを崩して、とにかく大喜利を楽しんでます。
中谷:来た人全員が「楽しかったなー」って言って帰ってくれるとうれしい。僕たちは「家に呼んだ人」みたいな立ち位置になりたいです。
──中谷さんがイラストが上手なことは知られていると思いますが、収録では阪本さんも意外と上手さを発揮していましたよね?
阪本:そうなんです。中谷の影に隠れてるんですが、僕も通知表でいえば「4」くらい描ける。
中谷:「5」ではないんや。
阪本:平均よりはちょっと描けるくらい。中谷は絵はうまいんですけど、人を笑かす絵が描けなくて。
中谷:なんやその言い方! めっちゃトゲあるやんけ!
阪本:「笑かす絵」という観点では僕のほうが勝ってるので、そこを見てほしいです。
中谷:むっちゃ嫌なこと言うやん……。
──上京後してから約1年で全国ネットのレギュラー出演者に抜擢されたことについての思いは?
中谷:想定してなさすぎて実感がないですけど、恵まれてるなとは思います。すごく楽しい役割を任せてもらってるので超うれしいです。
阪本:夢のまた夢という感じで、話が来るとしてもBSよしもとくらいかなと思っていたので……。
中谷:お前! その言い方はBSよしもとを敵に回すぞ!
──番組の今後の展望は?
中谷:できるだけ長く続くようになればいいなと思います。3カ月で終わるのは嫌!
阪本:おじいさんになっても「わし4コマ目いきましょか」みたいなことを言えてたら理想ですね。
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