デリバリー&テイクアウトアプリmenuの新テレビCMを
新CMは「取り調べ」編、「訓練兵」編、「恋愛ドラマ」編の3編。いずれもドラマ風の設定で、川島と森川は「デリバリーはmenu」というセリフのみであふれ出る感情を表現している。佐久間によれば“ライブ感”を重視して撮影したため、ほぼ一発撮り。中でも「訓練兵」編は、あまりにも早く撮り終えてしまい「一応」で撮っておいたアドリブ満載の場面も採用されているという。
佐久間がCMをプロデュースするのは今回が初めて。佐久間は「menuを運営する企業とは僕のYouTubeチャンネルでパートナーとして組んでいて、その繋がりもあってオファーをいただいた」と経緯を明かし、「『デリバリーはmenu』ということを浸透させたいという希望だったので、そのセリフだけでドラマを作るっていう企画を出した。いくつか提案した中で一番攻めた企画を選んでいただいた」と説明する。「ワンフレーズだけ」というアイデアは「はぁって言うゲーム」や、自身が好きな映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場する“自分の名前しか言わない”キャラクター・グルートにヒントを得たといい、「川島さんはとにかく声がいいので、この言葉をいろんな声で聞きたいと思ったときに川島さんが最初に浮かんだ」と起用の理由も述べた。
これを聞いた川島は「佐久間さんと一緒に仕事している芸人さん多い中で、選んでいただけたのはうれしい」と笑顔を見せつつ、「こういう大きい仕事のときに、やっぱりカカロニとか呼ばない(笑)」とYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」おなじみの芸人の名前を挙げてニヤリ。佐久間も「ラランドのニシダとかカカロニとかは除外しました(笑)」と乗っかった。
発表会では、今年がうるう年であることにちなみ、4年後の目標を回答するコーナーも。川島は「もう1本帯番組」と野望を掲げ、「たすき芸人と言われるようにがんばりたい。みの(もんた)さんは朝、昼やられていたから、できないことはない」と意欲。佐久間は「テレ東の外部取締役」と発表し、「3年前にテレビ東京を退社して、フリーになっておかげさまで良好にいろんな番組をやらせていただいているので、ワンチャンいけるんじゃないかと(笑)」と話しながらも、「めちゃくちゃ怒られると思う」と予想した。
穴なしからしレンコン @qagGCFuTY9uQPwh
やっぱりネット記事はナタリーとオリコンの2択だわ大好き https://t.co/l6gYms3tQd