「キングコングのあるコトないコト」100回達成、記念の新企画開催

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昨日9月6日、都内にて「キングコングのあるコトないコト」(メ~テレ)の100回目となる収録が行なわれた。

100回目の収録を迎えた「キングコングのあるコトないコト」MCのキングコング。100回目は新企画を実施し、梶原は「またぜひやりたい」と好感触の様子だった。

100回目の収録を迎えた「キングコングのあるコトないコト」MCのキングコング。100回目は新企画を実施し、梶原は「またぜひやりたい」と好感触の様子だった。

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同番組は2009年10月26日に放送スタート。毎回芸人ゲストを迎え、テーマに沿って持ち寄った噂話を“あるコト”か“ないコト”なのか実際に番組内で検証する。

今回は記念すべき100回目ということで、芸人たちが考え付いた雑談で話を広げ“ある雑談かない雑談”かを最後にジャッジ。ゲストに桂三度博多華丸・大吉・大吉、オードリー若林、スリムクラブ真栄田を迎えて、おのおのこれまで気になっていたことを話し合い、大いに盛り上がった。

収録後、梶原は「もう100回かという感じですね」とコメント。西野は「ほかの番組ももちろん楽しいんですけど、この番組はずっと笑ってますね。こんなにただただ笑ってるのは珍しいなぁと。それを100回もやらせていただいて」と番組への思い入れを明かした。

苦労した点について尋ねると、梶原は「海外ロケの時にスタッフさんがはしゃいでた。普通にジュース飲んだりして(笑)」と言うと周囲は爆笑。西野も「はしゃいでたなぁ」と当時を振り返り、あるコトないコトチームのアットホームな雰囲気を感じさせた。「強いてあげると、『このテーマでどうやって30分もたすねん』っていうのもあるんですけど、それはそれで楽しかったりするんですよ」と西野。「席着いた時点で『どうする?』みたいな雰囲気のときありましたね(笑)」と梶原も苦笑した。しかし「どうにもならなかったときはない」と2人とも自信を持って宣言。「芸人がこれだけいれば、やっぱりいろいろ出てきます。テーマの付属の“おかず”をこねくりまわしてみたり(笑)」(西野)、「そういうときって必ず何かしら芸人同士のノリが生まれますしね」(梶原)と、芸人ならではのトーク力がこの番組を魅力的なものにしていることを互いに語った。

放送日は今後オフィシャルサイトにて発表。放送は東海ローカルとなっているので、放送地域の人は記念すべきこの回をお見逃しなく。

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