書籍は71歳のときによしもとの芸人養成所NSCに入所したおばあちゃんのこれまでの生きざまをまとめたもの。「芸人になった理由」「若者だらけのNSC生活はどう過ごしていたのか」「どうやって芸を磨いてきたのか」「そもそもどんな人生を送ってきたのか」といったことを、年表や資料を見ながらじっくり振り返っている。劇場の仲間である
おばあちゃん コメント(「はじめに」より抜粋)
こんにちは。おばあちゃんです。まさか人生の終盤に差しかかり、ここまで慌ただしくも楽しい日々を送ることになるとは予想外でした。年だからとあきらめず、やりたいことに挑戦したご褒美でしょうか。いや、“年だから”できたんでしょうね。ここで一句。
喜寿迎え 探し続ける 好きなこと
人生100年時代といわれる中で、老後に何をしていいのかわからず、不安を感じている人は多いのではないでしょうか。私の周りにも、定年退職したら予定がゼロだという人は結構います。若い時ほど身体も自由が利かなくなりますしね。また、現役時代に仕事などで成功を収めた人ほど、できない自分を人に見せたくない気持ちが勝り、新しく何かを始めるのを躊躇してしまいがちです。でも、年のせいにして、興味のあることをあきらめてしまうのはもったいないと思うんです。あきらめなかったおかげで今、私は毎日が充実しています。この本を読んで、「年を取ったからできることもあるのだ」と知ってもらえたら。そして、何かにチャレンジするきっかけになれたらうれしいです。
ぼる塾 コメント
田辺:お菓子交換したり、ポジティブで話していて楽しい!
あんり:みんなのことを応援しながらみんなに応援されている「おばあちゃん」。一緒に全国まわりましょう!
きりや:また会いたくなるおばあちゃん。実家みたいで癒される!
酒寄:「おばあちゃん」の活躍で世界に「OBACHAN」が広まりますように!
エルフ コメント
はる:いつも明るくて、おばあちゃんと話してるとこっちまで元気をもらえるところが大好きです!
荒川:生き方がカッコよくて尊敬している方の一人です。それでいてお茶目な方なので、ほんとにみんなの虜です。なによりおばあちゃんは根っからのギャルです!
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2枚目の写真、文珍師匠かと思いましたとさ。 https://t.co/8iHI2eSK0H