ロンブー淳、ココリコ遠藤、庄司が長野県への移住者を訪問　“ドハマり”生活を体験

「移住密着バラエティ ロンブー淳のド田舎ドハマりライフ」（SBC・TBS系）が今月2月25日（日）に放送され、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、ココリコ遠藤、品川庄司・庄司、井上咲楽、山之内すずが出演する。この番組では“移住王国”とも呼ばれる長野県に移り住んで生活を満喫する3組のもとを淳らが訪問。各移住先で3組が“ドハマり”しているという生活を体験し、田舎暮らしの新たな魅力を深掘りする。

Web制作会社で働くアメリカ出身のウェバーさん一家は長野県東御市のご当地アンバサダーを自ら名乗り、土地の魅力を観光客へ積極的にアピールする日々。淳らはウェバーさん一家オススメのスポットを巡り、木工体験施設ではスツール作りに挑む。「夢は世界一のナイフ職人」だという夫婦の移住生活も紹介。アウトドア好きの淳へ夫婦からキャンプ用ナイフがプレゼントされる。また「フレスコボール」というスポーツを普及させたいという移住者の登場シーンでは、淳＆すずペアと遠藤＆庄司ペアが対決。勝利をつかむのはどちらのペアなのか。

出演者 コメント

ロンドンブーツ1号2号・田村淳：家から10分でこの景色、このおいしさ。移住してこようかな。移住して間もなくても、その地域に溶け込んでしまえば、もっといろんなことができるようになる。

ココリコ遠藤：コミュ力のある人もない人も移住がきっかけで、地域とコミュニケーションをとれる人になるような環境なのかもしれない。

品川庄司・庄司：自分の中で移住するハードルが高かった。だけど、移住者が地域の人と仲良くやってる姿を見て、移住のハードルが下がった。

井上咲楽：これだけのどかな所だからこそ、みなさん自分のやりたいことに熱心になれるのかな。

山之内すず：移住するなら山のあるところがいい。こんな自然の豊かな場所なんて最高。今回の移住者の姿を見て、移住先でもこれだけコミュニティを作って第二の地元を築いていけるんだなと思いました。

※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正します。