さらば青春の光・森田脚本の朗読劇「親の奢りで」東京＆大阪で2年ぶり再演

さらば青春の光・森田が脚本と演出を手がける朗読劇「コメディ朗読劇CONTELLING『親の奢りで～2024春～』」が3月9日（土）と翌10日（日）に東京・よみうり大手町ホール、3月30日（土）に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。

これは2022年3月に上演された「親の奢りで」の再演。朗読劇ブランド「CONTELLING」の公演が2都市で行われるのは今回が初めてだ。キャストには井上喜久子、井上麻里奈、梅原裕一郎、小野賢章、種崎敦美、豊永利行、西山宏太朗、安元洋貴、武内駿輔、日笠陽子、鈴村健一、名塚佳織、福圓美里が名を連ねた。

森田は「年々規模が大きくなっていくCONTELLINGに自分でもちょっと引いております。東京、大阪の2都市での上演に加え、またまた豪華な声優さんたちに集まっていただき、ありがたい限りです。僕の脚本をトップ声優さんたちが何倍にも面白くしてくれたり、時に自由に脱線したりなど、めちゃくちゃ楽しんでいただける舞台になると思いますので皆様ぜひお越しください」と呼びかけている。