アンタ柴田、錦鯉渡辺ら「M-1」敗者復活戦の審査員に　ブロック分けも発表

「M-1グランプリ2023」敗者復活戦の“芸人審査員”がNON STYLE石田、アンタッチャブル柴田、マヂカルラブリー・野田クリスタル、かまいたち山内、錦鯉・渡辺であることが発表された。

既報の通り、決勝当日の12月24日（日）15時より行われる敗者復活戦では、準決勝で敗れた21組が7組ずつA、B、Cの3ブロックに分かれ、ネタを披露。「1組目vs2組目」「先ほどの勝者vs3組目」「先ほどの勝者vs4組目」……というタイマン形式で投票が行われ、各ブロックの勝ち残り1組を決める。各ブロックで投票を行うのは500名の観客からランダムで選ばれた審査員。最後に、石田ら“芸人審査員”が各ブロックの勝者3組の中から投票し、もっとも多くの票を獲得した1組が決勝へと復活する。

また本日12月17日には、ブロック分けも発表された。Aブロックではヘンダーソン、ママタルト、ぎょうぶ、ロングコートダディ、華山、20世紀、ニッポンの社長、Bブロックではオズワルド、豪快キャプテン、エバース、ナイチンゲールダンス、鬼としみちゃむ、トム・ブラウン、スタミナパン、Cブロックではフースーヤ、バッテリィズ、シシガシラ、ななまがり、きしたかの、ダイタク、ドーナツ・ピーナツがネタを披露する。

ABCテレビ・テレビ朝日系で12月24日（日）に生放送される今年の決勝にはダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズが進出。松本人志、中川家・礼二、海原ともこ、ナイツ塙、サンドウィッチマン富澤、博多大吉、山田邦子が審査員を務める。