バカリズム、林遣都に掴みかかられるシーンでクランクアップ「後味が悪く終わるという(笑)」

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映画「隣人X -疑惑の彼女-」より、バカリズムの出演シーンを収めた本編映像が本日11月20日にYouTudeで公開された。

左から月村祐一(バカリズム)、笹憲太郎(林遣都)。

左から月村祐一(バカリズム)、笹憲太郎(林遣都)。

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映画「隣人X -疑惑の彼女-」より、バカリズム演じる週刊東都の副編集長・月村祐一。

映画「隣人X -疑惑の彼女-」より、バカリズム演じる週刊東都の副編集長・月村祐一。[拡大]

12月1日(金)に全国公開される「隣人X -疑惑の彼女-」は、パリュスあや子の小説「隣人X」(講談社)を熊澤尚人監督が映画化したもの。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xをめぐるミステリーロマンスで、X疑惑をかけられている柏木良子に上野樹里が、彼女の正体を追う週刊誌記者の笹憲太郎に林遣都が扮する。

笹の上司で副編集長の月村祐一役をバカリズムが担当するのは既報の通り。本編映像には、月村のある行動に笹が激怒し、一触即発となる様子が収められている。バカリズムはこのシーンについて「掴みかかられるシーンでクランクアップだったので後味が悪く終わるという(笑)。シーンが終わるたびに『すみません』と謝ってくれて、本番中もついてるマイクを触らないようにしながら勢いを感じるように、うまく掴みかかってくれました。緊迫感が伝わればうれしいです」と述べた。

「隣人X -疑惑の彼女-」本編映像(3)

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(c)2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (c)パリュスあや子/講談社

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#隣人X

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