ゆりやんがボディコンテスト出場、トレーニングを経て自分を大事にできるようになった

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本日11月18日、千葉・市川市文化会館で開催された「マッスルゲート東京大会」に、ゆりやんレトリィバァが出場した。

ゆりやんレトリィバァ(左)とトレーナーの岡部友(右)。

ゆりやんレトリィバァ(左)とトレーナーの岡部友(右)。

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「マッスルゲート東京大会」に出場したゆりやんレトリィバァ。

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「マッスルゲート」は、ゴールドジム主催のボディコンテスト。レーニングを始めたばかりの人やコンテスト初心者が出場しやすい大会というコンセプトで、誰でも出場可能だ。ゆりやんは比較的筋量が重視される「ウーマンズレギンスフィットネス」163cm以下級に参加。「本番では屁をこかないように」と彼女らしい意気込みで臨んだが、残念ながら予選敗退となった。

ゆりやんは大会に出場した理由を「2018年にトレーニングを初めて以来、トレーニングが好きで、生活になくてはならないものになったんです。私は110kgから65kgまで体重を減らしたあと、役作りでもう一度増量したんですが、そのときにただ単に『リバウンドした』と言われたのが悔しくて。そうじゃなくてトレーニングをしながら増量をしたんだということをアピールしたくて参加しました」と説明。さらに「ゴールドジム原宿東京でポージングをしている女性を見て、めっちゃカッコよかったんです。そこから私も人を威嚇するときに服を脱いでポージングをするようになった(笑)。せっかくだから威嚇のためだけではなく、本格的な大会に出たいと思ったのも理由の1つです」と付け加えた。

トレーニングを始めてからの一番の変化は「自分を大事にできるようになったこと」だというゆりやん。「昔は自分を卑下するほうが楽だし、人間関係がうまく回ると思ってたんですけど、トレーニングを始めたら『こんなにがんばってるのに卑下したら自分が可哀想』と思うようになりました」とトレーニングが自己の成長にも繋がったと述べていた。

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