ハリセンボン春菜が「ミスメーテル」に、決め手はケンコバとのキス

昨日8月13日、東京国際フォーラムにて「びっくりぱちんこ銀河鉄道999 Presents ミス・メーテルコンテスト2011」の番外編して「女性芸人のナンバーワンメーテル決定戦」が行われた。

KYORAKU特設サイトでは現在「ミス・メーテルコンテスト」が開催中。「銀河鉄道999」のメーテルに扮した総勢30名がエントリーしており、ユーザーのWeb投票をもとに今後「ミス・メーテル」が決定される。

今回の番外編では、メーテルのコスプレをしたハリセンボン春菜、ハリセンボンはるか、南海キャンディーズしずちゃん、エド・はるみ、椿鬼奴、桜 稲垣早希の6名が登壇。陣内智則と「銀河鉄道999」の鉄郎に扮したケンドーコバヤシがMCを務める中「女芸人の中でもっともメーテルにふさわしい」1名が決定されることとなった。

ステージでは「メーテルが言いそうなセリフコンテスト」を実施。ケンコバが「誰が興味あるんですか？」と訝しがる中、春菜が「鉄郎、爪を噛むのをやめなさい」、はるかが「あ、4号車に傘忘れてきた」、しずちゃんが「絶対、海賊王になる！」と思い思いのセリフを口にした。

続いて「銀河鉄道999」の名シーンとして、鉄郎とメーテルがキスをするシーンが再現されることに。ここで、鉄郎に扮したケンコバとメーテルに扮した春菜が、本当に情熱的なキスを約10秒間にわたって交わした。2人の大胆な演技に会場中が騒然。ケンコバは「イヤになるくらい柔らかかったです……」と春菜の唇の感触をこそばゆそうに語った。

キスの効果もあってか、審査委員長・ケンコバが「ナンバーワンメーテル」に選び出したのも春菜。ケンコバは「一番簡単な“落としどころ”だった」とその理由を説明し、春菜は「キスはブラマヨ吉田さん以来」と複雑な表情を浮かべながら勝利の余韻に浸っていた。