「千鳥の鬼レンチャン 秋のほいけんた3時間SP」ノブ「どうなってんねん！世の中は！」

本日10月15日（日）に「千鳥の鬼レンチャン 秋のほいけんた3時間SP」（フジテレビ系）が放送され、恒例「サビだけカラオケ」企画に、ほいけんた、霜降り明星せいや、お見送り芸人しんいち、丘みどり、柏木ひなた、宇徳敬子の6組が出演。人気曲のサビを一音も外すことなく10曲歌い切る“鬼レンチャン（パーフェクト）”の達成と賞金100万獲得を目指す。

今年、同企画で「HIGH PRESSURE」（T.M.Revolution）を歌った際の「カラダぐぅ」など独特の歌いまわしが話題となった、ほい。「FNS27時間テレビ」内では本家T.M.Revolutionとのコラボが実現したほか、「君は薔薇より美しい」（布施明）を歌った際の「くるっくぅ」も反響を呼んだ。「完全に“ほいブーム”が来てるね！」と笑いが止まらない様子のほいだが、スタジオの千鳥ノブは「どうなってんねん！世の中は！」とブームへの悔しさをにじませる。子供たちからも人気だそうで有頂天になっているほいには「子供への夢を与えなアカン」と歌唱への強い思いがある様子。しかしいざ挑戦が始まると、ほいが新たな技を披露し、スタジオからは物言いが。

せいやも今年の「FNS27時間テレビ」内でモノマネをしない歌唱を千鳥とかまいたちからいじられたものの「（放送後）めちゃくちゃ反響ありました！」と自慢げ。今回は「FNS歌謡祭」への出演を目指して鬼レンチャンを狙う。しんいちは「歌で全部の好感度を取り戻したい」と宣言するが、「イカツイ！ イカツイ！」とスタジオをざわつかせることに。そのほか、かまいたちに笑顔で宣戦布告する柏木ひなた、かまいたち山内のバッシングに対して復讐の怒りに燃える丘、番組初登場で千鳥やかまいたちから“不思議系シンガー”と命名される宇徳のチャレンジも併せて楽しんでみては。