しんいち、きむ、東ブクロら好感度をグイグイ下げている芸人集結　バカリズムが分析

明日10月5日（木）放送の「アメトーーク！」（テレビ朝日系）で、お見送り芸人しんいちのプレゼン企画「令和の好感度低い芸人」が展開され、しんいちをはじめ、とろサーモン久保田、さらば青春の光・東ブクロ、みなみかわ、インディアンスきむ、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、ZAZYが集結。MC側ゲストとしてバカリズムが出演し、「僕は大好きなメンバーです」と言いつつも「尊敬はしているけど憧れない（笑）」と断言する。

「最近になってグイグイと好感度を下げ続けている」とされる好感度低い芸人たちの自己分析やあるあるが続々。「R-1優勝で天狗になりすぎた」というしんいちは、バカリズムの鋭い分析に思わず絶句する。ZAZYは「しんいちと東ブクロが激ヤバの秘密を共有しているらしい」という噂を暴露。ナダルときむは自身の好感度の低さについて「アメトーーク！」の企画のせいだと言い始める。さらに芸人たちからはSNSに寄せられるDMや、毒舌、クズ発言を求めるバラエティ番組の台本についての不満も。

番組ラストには、100名に実施したアンケートをもとにして、彼らの中で好感度が一番高い芸人＝“底辺の頂点”を決定する。ナダルは「この中やったら自信あります！」とほくそ笑むが……。果たして底辺の頂点や最下位となるのは誰なのか。好感度低い芸人たちを的確な分析で一刀両断していくバカリズムの名言の数々にも注目を。