11月23日(木・祝)に全国公開される映画「
「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」は、魔夜峰央のマンガを実写化した「翔んで埼玉」の続編。麻実麗(GACKT)や壇ノ浦百美(二階堂ふみ)といった、迫害からの自由を求め立ち上がった埼玉県人(=埼玉解放戦線)が天下分け目の“東西ディスり対決”に挑む。
本作は麗や百美たちが活躍する「伝説パート」と、埼玉県在住のとある一家を通して伝説を振り返る「現代パート」の2部構成。この埼玉の一家の父をアキラ100%、母を和久井映見、娘を朝日奈央が演じる。アキラ100%は「本当にその辺にいそうなおじさんです。いつも裸でいるので、服を着ていると本当に普通のおじさんになるっていうのをわかってくださったスタッフの方に大感謝です」とコメントした。
なお同作に野性爆弾くっきー!、ダイアン津田、ハイヒール・モモコが出演するのは既報の通りだ。
アキラ100% コメント
前作では宣材写真だけ登場していたのですが、まさか続編ではこんなにセリフがたくさんある上に、和久井さん演じる素敵な奥さんと、朝日さん演じる素敵な娘がいる役をいただけて、埼玉に生まれて本当によかったと思いました。現代パートではパワフルな人がたくさんいて和気あいあいとしていたので、とても楽しかったです。僕は市役所職員を演じたのですが、本当にその辺にいそうなおじさんです。いつも裸でいるので、服を着ていると本当に普通のおじさんになるっていうのをわかってくださったスタッフの方に大感謝です。続編では、よりバージョンアップした埼玉の郷土愛を感じていただけると思います! とんでもないことになっているので、ぜひ楽しみにしていてください!
和久井映見 コメント
まさか、自分が「翔んで埼玉」の世界の中に入ることになるなんて、思ってもいなかったので、とても驚き、そして楽しかったです。私たち家族の現代パートは、とてもチャーミングで素敵な朝日さんと、このお父さんをとても丁寧に誠実に演じられていたアキラさんと、一緒に、監督のオッケーをいただけるところに向かって、全力で、まじめに、みんなで演じる時間が、本当にドキドキしながら、とっても楽しかったです。この続編は、前作からまたさらにたくさんの地域が登場し、それぞれの場所の、皆さんの誇りや愛情がたっぷり詰まった作品だと思います。ぜひ映画館で、お楽しみください。
朝日奈央 コメント
埼玉県出身として「『翔んで埼玉』の続編があれば絶対に出演したい!」と思っていたので本当に光栄ですし、皆さんに自慢したいです。作中では前作に増して埼玉県民が共感できる地元のあるあるネタがたくさん登場しますので、ご期待ください! 私が演じた依希は唯一と言っていいほど普通の感覚を持った役で、作中ではとにかくアキラさんと和久井さんにツッコミまくっています(笑)。お二人の娘を演じられて、楽しかったですし、クランクアップが本当に寂しかったです。埼玉県民だけでなく全国の皆さまにも「馬鹿馬鹿しいな」「くだらないな」って色々ツッコミながら楽しんでいただける作品ですので、ぜひご覧ください! お楽しみに!
「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」キャラクター動画第4弾
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Keisuke Odagiri @harasu_onigiri
アキラ100%、和久井映見、朝日奈央が「翔んで埼玉」最新作で埼玉の家族役(コメントあり / 動画あり) - お笑いナタリー - https://t.co/2tZ8QTHE0o