「浦安鉄筋くだらね~展」は「浦安鉄筋家族」シリーズの連載30周年を記念したイベント。約1500話の中から選りすぐった回の原画が並ぶほか、作品の世界を再現した展示も用意される。また会場では浜岡賢次の描き下ろしマンガや作品の統計データが掲載されるパンフレットが配布される予定だ。
ランジャタイの伊藤は「浦安鉄筋家族のために、粉骨砕身の気持ちでがんばります!」と意気込み、国崎は「リアルタイムで小鉄の頃から読んでいたマンガが、まさか晴郎の歳を過ぎ、馬鹿春巻の歳まで越えて、大鉄っつぁんの年齢に近づいている今も続いていることが、心よりうれしく、こんなラッキーなご褒美までいただいて、今までの人生でイチバン面白くなりそうです。それでは皆さま、うんこを数カ月間、溜め込まないように来てくださいませ」と作品のキャラクターに絡めてコメントした。
ランジャタイ コメント
伊藤幸司
浦安鉄筋家族のために、粉骨砕身の気持ちでがんばります!
うれしいー!! みんな来てくださいね!
僕たちと一緒に浦安鉄筋家族の世界に入り込みましょう!
絶対に楽しいよ!
国崎和也
先生のマンガは「4年1組起立!」から見ていましたヨ!
そこから「のりおダちょ~ん」を本屋で探して、店員に「なんていうマンガですか?」と尋ねられたときに「のりおダちょ~ん」と言って、変な空気になったのを覚えています。「そんなタイトルあるわけないだろ」という顔をしていました。
今思い出すと、浦安にはかなり思い入れがあります。吹雪の中、小鉄のマネをして半袖で帰ったことや、仁ママが母親じゃなくて本当によかったと思ったこと。それに育てられた仁。カートンごとタバコを吸う大鉄っつぁん。そんな大鉄に振り回されるお母ちゃん。スーパーオタクの晴郎。まともな桜ちゃん、全裸になる花丸木くん。ベビーファイトチャンピオンの裕太。いつも遭難する春巻。動物サイコー!の松五郎。怪奇作家十三階段ベム。友人ノブ、のり子、幻のキャラ本田くん。44浣腸! そしてよく見たら、作中1番不幸で可哀想なあかねちゃん。言い出したらキリがないくらい好きが詰まっている作品でございます。
リアルタイムで小鉄の頃から読んでいたマンガが、まさか晴郎の歳を過ぎ、馬鹿春巻の歳まで越えて、大鉄っつぁんの年齢に近づいている今も続いていることが、心よりうれしく、こんなラッキーなご褒美までいただいて、今までの人生でイチバン面白くなりそうです。
それでは皆さま、うんこを数カ月間、溜め込まないように来てくださいませ。
浦安鉄筋くだらね~展
日程:2023年9月23日(土)~11月19日(日)
時間:11:00~21:00(最終日は18:00まで)
会場:東京・池袋PARCO 本館7F PARCO FACTORY
料金:一般1200円 小学生500円(前売り券は200円引き)
チケット:イープラスで販売中。
ランジャタイ 伊藤幸司 @ranjyatai11
みんな、きてね!ぼくも、いくよ! https://t.co/c51vZnfHlP