「水曜日のダウンタウン」(TBS系)のTVerでの再生回数が同サービス史上初となる1億回を突破。これを記念し、過去のエピソードが本日8月16日より期間限定で配信される。
「水曜日のダウンタウン」は、TVerで配信されたバラエティの中でもっとも再生回数が多かった番組に贈られる「TVerアワード」バラエティ大賞を2021年と2022年の2年連続で受賞。昨年12月に放送・配信された「モンスターラブ」最終回は、5日間での再生数が200万回を超えて話題となった。
合計再生数1億回突破について、番組の演出を務める藤井健太郎氏は「1億回という数字に実感はありませんが、1番になれたことはありがたいし、誇らしいです」「TVerのこういった数字が評価の対象となることで、純粋な面白さを追求しやすくなりますし、そうすることで、視聴者の方々とも以前よりWin-Winの関係に近づけている気がします」とコメントした。
本日より配信される過去エピソードは「徳川慶喜を生で見た事がある人、まだギリこの世にいる説 ほか」「新元号を当てるまで脱出できない生活」「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 ほか」など。「『帯番組』のMCということで喜んで受けたオファーが『着物の帯を紹介する番組』だったとしても『だったらやめます』とは言い出しづらい説」から派生した番組「すてきに帯らいふ」も配信される。
藤井健太郎 コメント
1億回という数字に実感はありませんが、1番になれたことはありがたいし、誇らしいです。また我々制作者にとっては、どんなに面白くてもリアルタイムで観てもらえなければ成績に反映されなかった番組作りに、評判が良ければ遡って見てもらえる仕組みができたことは思っている以上に大きくて。TVerのこういった数字が評価の対象となることで、純粋な面白さを追求しやすくなりますし、そうすることで、視聴者の方々とも以前よりWin-Winの関係に近づけている気がします。
「水曜日のダウンタウン」TVerで期間限定配信されるエピソード
- 徳川慶喜を生で見た事がある人、まだギリこの世にいる説 ほか(初配信)
- 花見のゴミを集めて桜前線と共に北上すれば、そのゴミで作った船で津軽海峡渡れる説 ほか(初配信)
- アメとムチならムチの方が力出る説 ほか(初配信)
- 早弁先生 ほか
- 「ベッドの中に人がいる」が結局一番怖い説 ほか(初配信)
- 芸人解散ドッキリ、師匠クラスの方が切ない説 ほか
- 新元号を当てるまで脱出できない生活
- 子供からもらった松ぼっくり、家まで持ち帰らざるを得ない説 ほか
- リアル豆柴ドミノ
- 落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説
- 「帯番組」のMCということで喜んで受けたオファーが「着物の帯を紹介する番組」だったとしても「だったらやめます」とは言い出しづらい説
- 「すてきに帯らいふ」
- 「すてきに帯らいふ」副音声版
- 若手芸人、コンプライアンスでがんじがらめにされても従わざるを得ない説 ほか
- 犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 ほか
野性爆弾 ロッシー @rossydesu
今なら。過去の見れるって!!見ないでね!😅 https://t.co/uEDW4WISe1