Aマッソ加納が橋本絵莉子とのコラボ曲に歓喜「最高の曲をいただきました」

Aマッソが今夏開催した第10回単独ライブ「ヘンリー・ヒャッハーの帽子はどこだ？」に、橋本絵莉子が「部屋」と題した書き下ろし楽曲を提供している。橋本は、かねてよりAマッソ加納と互いの作品にコメントを寄せ合うなど間接的な交流を持っていた。

7月3日から8月3日まで東京、大阪、愛知、福岡で開催された「ヘンリー・ヒャッハーの帽子はどこだ？」。幕間では、フワちゃんがパーソナリティを務める架空のラジオ番組が展開され、この番組に橋本がゲスト出演した。その中で、直前に披露されたコントをモチーフに制作された楽曲「部屋」をオンエア。同曲の作詞には加納も参加している。

今回、直接Aマッソとコラボできた橋本は「面白すぎてもう、涙出るくらい笑いました。笑わせるってカッコいい！ フワちゃんとラジオ楽しかったです！」と感激した様子。橋本のアルバム「日記を燃やして」に推薦コメントを寄せたこともあるAマッソ加納は「10回目という節目のライブに最高の曲をいただきました。えっちゃんの声を聴いて青春を過ごした人、みんなに聴いてほしい。えっちゃんは、ずっと私たちのえっちゃん。と思ってるけど、打ち合わせではヒヨってずっと『橋本さん』って呼んだ」と振り返っている。

なお「ヘンリー・ヒャッハーの帽子はどこだ？」の東京・日経ホール公演の模様が8月13日（日）23時59分までアーカイブ配信中。視聴チケットはZAIKOで13日の21時まで販売されている。橋本の楽曲「部屋」がどのように使われているのか、ぜひチェックしてみよう。