実践指導イベントも開催、インジョンじゃいのギャンブル本

7月21日にインスタントジョンソン・じゃい初の書籍「稼ぐギャンブル」（太田出版）が発売される。

芸人界きってのギャンブル好きで有名なじゃい。芸人としての給料よりもギャンブルで儲けた金額の方が多く、ギャンブルで稼いだ5000万円の現金で家を購入したという。

その彼が「ギャンブルは“賭けごと”じゃない、“稼ぐ手段”だ」と自信を持って送るこの本。中には「『あぶく銭』という言葉は金輪際、忘れろ」「会社帰りの数時間こそがゴールデンタイム」「間違った『もったいない』が勝利を遠ざける」などの格言のもと、その極意を綴っている。

帯にはじゃいとプライベートでも仲の良いアンジャッシュ児嶋と狩野英孝がコメント。プロ雀士でもある児嶋は「芸人をやめても食べていける男、じゃい」と推薦、狩野は「ありがとうございます！ もう勝てる自信しかありません!!」と感謝している。

8月11日（木）には、東京・大井競馬場にて同書の刊行イベントを開催。本に掲載されている必勝ノウハウをじゃい自ら実践指導する。参加希望者は、同書に封入されているハガキにイベントにかける意気込みを書いて応募のこと。抽選のうえ当選者にはメールで通知される。締め切りは8月8日（月）消印有効。じゃいの指導を受けたいという猛者はぜひ応募してみよう。