おいでやす小田、10年以上自分から離れない呪いの傘

本日5月24日（水）放送の「ホンマでっか!?TV」（フジテレビ系）で「もったいないグセが染みついちゃってる芸能人 集団人生相談」と題した企画が展開され、おいでやす小田、馬場園梓らがゲスト出演。収録が始まって早々、MCの明石家さんまが「せっこい話が続くぞ……！」と警戒する通り、ゲストたちが驚きの“もったいないグセ”を明かす。

小田は「食べ終えたケンタッキーの骨は7時間煮込んでスープにしている」という。どれだけきれいに食べても骨に肉が残るため、そのおいしさをすべて引き出してから捨てたいのだとか。ところがスタジオで隣に座る風間トオルから「あの骨は食べられるよ！」と小田を上回る発言が飛び出し、小田は7時間煮込むエピソードが弱くなったことを嘆く。

また小田は「10年以上自分から離れない」という“呪いの傘”を紹介する。もう捨てたいと思っているが、完全に壊れないともったいなくて捨てられず、意識的に振り回したりして壊れるのを待っているのに、異常なまでに頑丈だという。あるとき仕事先でその傘とお別れしたと思ったら、予想外な形で自分のもとに戻ってきて「自分はこの傘に呪われている！」と恐怖を感じたそう。小田ですら捨てたい“呪いの傘”のエピソードに耳を傾けてみては。