本日7月3日、東京・庚申文化会館にて「こうしん寄席」が行われ、「地元に住みます芸人」東京都担当の
寄席には9歳の女の子落語家・高円寺亭白桃、慶応大学落研に所属している荻窪亭酒風、エリア担当社員の高円寺亭両好が登場。さらにLLR福田が登場し新作落語を披露した。
福田は「普段は新宿や渋谷でライブをやっていますが、この機会に地域に密接してやっていきたい」と東京担当として意気込みのコメント。相方の落語を見た伊藤は「素晴らしかったですね。僕はとてもじゃないけどできないです。白桃師匠は9歳ということで、僕らの芸歴12年より少なく生きてるのにあんなにできるなんて。完敗です」と目を見張った。福田自身も「声のでかさは自負してます。概ね良かった!」と満足の様子。記者から「緊張しなかったか?」と聞かれると、「僕、緊張をワクワクに変える特殊能力があるんで。みなさんお持ちじゃないですか? 12年目ですしね。緊張するような仕事させてください、よろしくお願いします!」と自慢の声を張り上げた。
今後の活動は、「出身地の西東京市以外の地域にもっと行ってみたい」と語った2人。伊藤が「手品とかみんなと盛り上がれることがあったら参加したい」と言うと、福田も「次は手品にしましょう! ひらめきました!」と手品イベントにノリノリだった。
なお、LLRは8月3日にソロ初DVD「ふざけてるようですが真剣です。」を発売。さらに8月20日(土)の東京・東大和市民会館を皮切りに、ライブツアー「DVD発売記念・LLRの『ふざけているようですが真剣です。つあー』」をスタートさせる。
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「特殊能力で緊張をワクワクに」LLR福田が落語を披露 http://natalie.mu/owarai/news/52395