尼神インター誠子、モノマネをしていた重岡大毅とドラマ共演「夢みたい」

5月24日（水）に放送されるドラマ「それってパクリじゃないですか？」（日本テレビ系）の第7話に尼神インター誠子が出演することがわかった。

奥乃桜子の著書「それってパクリじゃないですか？ ～新米知的財産部員のお仕事～」を原作とするこのドラマは、飲料メーカーの開発部で働く新米社員・藤崎亜季が、ある情報漏えいをきっかけにエリート上司の北脇雅美とタッグを組み、知的財産をめぐる問題に立ち向かう作品。芳根京子が亜季、重岡大毅（ジャニーズWEST）が北脇に扮する。誠子は青汁の試飲会に参加する主婦を演じた。

オファーのきっかけは本日5月2日に放送された「ものまねグランプリ 今1番ウケるネタ 春の22連発スペシャル」。同番組の収録に参加していた誠子が、別のスタジオで撮影中のドラマチームに声をかけられ、「それパク」出演が決定した。

誠子は普段からモノマネをしている重岡と同じシーンに登場。「ドラマの共演までこんなに早く話が進むなんて夢みたい！」とコメントし、重岡扮する北脇に似せたセンター分けで撮影に臨んだ。誠子と重岡のオフショットや動画は、番組の公式SNSで随時公開される予定だ。

なお明日5月3日（水）には「それってパクリじゃないですか？」第4話がオンエアされる。